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2020年05月21日

新規会員にZoomイン! 報告

皆さんこんにちは、田中です!

4月26日(日)に新規会員にZoomイン!を行いました。

今回はその様子をお伝えします!


この会は3月に入ってきてくれた、

新2年生の飯田さん、井出くん、日向さんの3人の歓迎会ですきらきら
 

本来は対面で行う予定でしたが、

新型コロナウイルスの影響で直接会うのは難しかったので、

初のオンラインでの開催となりました!


新型コロナウイルスの影響でみんな全然会えていなかったので、

久々の再会にオンラインではありますがみんな嬉しそう!


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それでは、会の様子をお伝えしていきます!


まずは新2年生のみんなにZoomイン!


約30人の参加者のみんなが、新2年生に聞きたい質問をたくさん投げかけ、

多くの質問に答えたこのコーナー。


私が1番オモシロイと思った質問は、

「動物をおともで3匹連れて行くなら?」という

個性的な質問に対して、

「ブタとゴリラと犬です」と

面白い回答が出ていました。

えっなんで??って思っちゃいますよね〜。


このコーナーで、既存の参加者の皆さんは

新2年生の人となりが少し分かったのではないでしょうか??


会の後半は、

グループに分かれて

画面上に文字を作るゲームをしました。


今回は私がきれいにできているなと思った

文字を2つ紹介していきます!


@ハートを作った飯田チーム光るハート

みんなで力を合わせて、見事な曲線を表現していますね!

真ん中のハートもとてもチャーミングです!

 

A「Y」を作った井手チーム炎

とても直線の多い文字ですが、みんな体を真っ直ぐにして

きれいな形になっていますね!

指を指している人もいて楽しそう!


以上が新規会員にZoomイン!でのお話です!!

 

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さて、今回はIYAHでの初のオンライン企画を実施したのですが

私は、運営をしていて、とても緊張していました...


しかし、自分が話すとみんながスタンプを送ってくれたりと

終始、楽しい雰囲気で過ごすことができました!

みんながスタンプを送ったり、チャットでつぶやいたりして、

オンラインならではの盛り上がりがあったのではないかな?

と思いましたきらきら


これからのオンライン企画の

大事な一歩になったのではないかなと思います!


IYAHでは、これからもオンライン企画を進めていきます!

みなさんも参加できる時を楽しみに待っていてくださいね!!

田中壮太(修道大学2年)

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2020年05月20日

2020年度中高生企画開始の会 報告

皆さんこんにちは。三栗野です。

4月26日(日)に「2020年度中高生企画開始の会」を行いました。

中高生企画とは、広島国際青少年協会の中高生会員のみが参加できるもので、中高生が主体性を発揮しながら、自分たちの開催したいイベントの企画や自分が参加したい部活動の立案・運営に取り組むものです。

開始の会では、自己紹介や中高生企画についての説明、Slackの導入などを行いました。

 

新型コロナウイルスの影響で直接会うのはむずかしいので、オンラインでの開催です!

3月以降活動できていなかったので、久しぶりに集まりましたが、

みんな元気そうで何よりでした。

今回はその様子をお伝えします!

 

 

まずはみんなで自己紹介!総勢45名が一人ひとり自己紹介をしました。

人がしゃべっているときにはミュートにして、しゃべるときにはミュートを解除して、といろんな操作をやりつつも、スムーズに自己紹介をしていってくれました。
きっと今日だけでは名前が覚えられないけど、1年間活動していくうちに、全員顔と名前がわかるようになってるよ!楽しみですねにこにこ

 

次に、私が中高生企画の活動について話しました!

話したのは大きく3つ。

@中高生企画の目的と参加してほしい理由

A中高生企画でつけてほしい力

B中高生企画の具体的な活動内容

 

私もオンラインでしゃべるのは初めてだから、実は夜な夜なしゃべって、録音して、聞き直して、悪いところ直して、って練習してました笑

だから、皆さんが説明を聞きながら、画面上で反応してくれているのがとっても嬉しかった〜きらきら

しっかり理解してくれたことも伝わってきました!
 

そして続いてはお待ちかね!連絡ツール「Slack」の導入ですキャラクター(万歳)

「Slack」は世界中で使われているビジネス連絡ツールで、

リーダーたちも普段から使用しています。

 

これまでは、お手紙の郵送や電話での連絡をしてきましたが、今後は中高生同士で連絡を取りながら主体的に活動してほしい、そして、将来リーダーになった時に、Slackをすぐに使いこなしてほしいという願いを込めています!

Slackをワクワクしながら使ってくれている様子が伝わってきましたよ〜。

これからどんどん活用していきましょうね!

 

次回の活動も絶賛計画中です!

たのしみにしててね〜〜!!

三栗野優希(広島大学大学院1年)

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2020年05月19日

おうちで!自学の日 報告

こんにちは!

伊藤にほです。

5月9日(土)に行われた「おうちで!自学の日」について報告します。

 

今回は新型コロナウイルスの影響で、オンラインで開催しました。

新しく入ったリーダーもたくさん参加してくれましたよ!

 

休校措置がとられたことで自宅で勉強する機会が増えていると思いますが、

子どもたちはどんな風に勉強しているのでしょうか?

学校に比べるとなかなか集中ができず、やる気が起きなくて困っている子も多いと思います。

 

そんな中、みんなで集まって勉強をすることで

自宅学習のモチベーションアップに繋げる事ができればという思いで企画しました。

 

勉強に入る前に、まずは増田リーダーによるアイスブレイクです。

 

増田リーダーから最初に言い渡されたのは、

「重たくなく、高価でもない赤いものと白いものを持ってくること」。

ひとりひとりの持ってきたものを見てみると給食袋やだるまなど、

自宅ならではのものばかりで、見るだけでも面白かったです(*^^*)

みんなが持ってきた「赤いもの」と「白いもの」を使って行うのは「旗揚げゲーム」!

増田リーダーの掛け声に合わせて、赤と白を上げたり下げたり……

みんなの掛け声も相まって盛り上がっていましたよ!

 

「とにかく集中して勉強すること。」

 

道方リーダーから伝えられた、この”ルール”をもとに、7〜9人の小グループに分かれ、45分間×2回の勉強に取り組みました。

お互いに自己紹介をし、この45分間で自分は何に取り組むかを紙に書き、

画面に映し出しながら発表しあいました。

予定を明確にしてみんなに発表することで意欲が高まりますね!

 

そしていよいよ、勉強スタート!

離れた場所にいながらも、

画面越しでみんなが頑張っている様子がしっかり伝わってきました。

 

休憩を挟んで、「新聞島」というレクリエーションも行いましたよ!

腕全体を使ったじゃんけんで体も程よくほぐされ、良いリフレッシュになりました。

 

後半の勉強時間もお互いの頑張っている姿が見えることで

「自分も集中しなければ!」と気持ちが引き締まりました。

勉強を終えたみんなからは「(勉強が)進んだ〜!」の声が。

45分間という短い時間でもかなり大きな成果が出たようです!

 

最後に道方リーダーから勉強との向き合い方についてのお話がありました。

 

「自宅で先生や友人のいない状況の中勉強していると、誘惑に負け、どうしても集中できないという人も多いと思います。

そんなときには今回のことを思い出し、『時間を決めて』『集中して』勉強に取り組んでみてほしいです。」

 

今回の「おうちで!自学の日」に参加した子どもたちは

この大事さがよくわかったのではないでしょうか?

自宅での勉強に励むキッカケとなっていたら嬉しいです。

伊藤にほ(広島大学3年)

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2020年05月13日

医学部生が教育系サークルに入って気付いたこと

こんにちは!米澤優華です。

今回は、「医学部生が教育系サークルに入って」というテーマで

IYAHに所属する広島大学医学部医学科2年の小林榛菜さんにインタビューしてきました!

 

将来医療に携わろうとしている人が、教育系サークルに入る意味とは?

について、お話を伺いました。

 

小林さんがIYAHに入った経緯は?

高校の頃の友達がIYAHにいて、その人に入らないかと声をかけられたのがきっかけでした。

正直、なんとなく友達がいるから入ってみようか、という感じです。

医療と教育って全く関係ないと思っていましたが、

IYAHで1年間活動して、ここでの活動は将来医者になったときに必要なことを得ることができると実感しました。

 

医療者がこれから身につけるべき力とは?

はじめに、医療者になる人が身につけるべき力とは何なのかについて話そうと思います。

医療者として重要な力の一つに、患者さんに行動変容を促すことができるということがあります。

 

例えば、処方された薬を飲んでくれない患者さんがいるとき。

飲んだほうが明らかに患者さんの利益になる薬なのであれば、

医療者は患者さんにどうやって飲んでもらうかを考える必要があります

 

・どうして薬を飲まないのか?

を考え、本人から情報を聞きます。

薬を飲むのを忘れてしまう、覚えているけど面倒くさい、体に悪いと思っている…いろんな原因が出てくるでしょう。

 

それに対して、

忘れないような習慣をつけてもらう、飲むことの利益を説明する、不安なことが何か聞く…など、

ケースに応じて様々な手をうっていく必要があります。

 

「飲んだほうがいいですよ」と言うのは簡単ですが、

患者さんが薬を内服し、健康状態を高めるところまでが処方する責任だと思います。

 

そのためには、「飲んでいない状態」→「飲んでいる状態」に変えることのできる力が、

医療者には求められるのです。

 

医学部生が教育に携わる良さとは?

行動変容を促すには、人に何かを伝える力が不可欠です。

人に伝える力は人になにかを教えるということで身につくと思います。

 

私はサマースクールというイベントの中の「ぼくらの町」というプログラムで、「甘味処なごみ」というカフェのリーダーを担当しました。

このぼくらの町というプログラムはサマースクールに参加した子どもたちが企業に就職し、

高校生大学生リーダーと一緒にぼくらの町の中で企業を運営して社会のしくみを学ぶというものです。

ぼくらの町では役場もあり、そこに毎日税金を払いに行きます。

私はなごみに入った子どもたちに企業の説明やぼくらの町でのルールを説明をするときに、

税金はテレビ会社や新聞会社、役場の人たちのお給料になっているんだよ、ニュースや新聞などを届けてくれているのは無料なわけではなくて、こうして税金を払っているからなんだよ、という風に、

なぜ税金を払うのか、税金はどのように使われているのかを伝えました。

このように、子どもたちに説明するときは子どもたちが疑問に思うことはなんだろう、子どもたちが納得して言うことを聞いてくれるにはどうしたら良いんだろうということを考えました。

このときに私は、子どもたちが納得するように伝えるにはどうしたら良いんだろうというのを考えることで、人に物を伝える力が付くと感じました

 

企業の説明だけでなく、人にものを教えるという機会はIYAHではたくさんあります。

冬のホリデースクールでバスの中でレクをするときに子どもたちにルールを説明したり、

子ども相手だけではなくリーダー向けの研修も、リーダーが企画し作っているので春のホリデースクールというものの説明をみんなの前で行ったりしました。

 

 

このように私はここで1年間活動して、何かを教えるという経験を通して、人に伝える力を身につけることができるということを実感しました。

そしてそれが人の行動を変える力というのに直結しているなということを感じました。

 

 

大学では難しい?

大学では実習がありますが、学生のうちに患者さんの命を預かるような行動を変える働きかけというのはなかなかできるものでは無いと思います。

そこで

IYAHで早い段階から将来のために実践的な力をつけることで

将来医療に携わる準備をすることができます。

 

大学生のうちから、医療者に必要な力を身につけることができるのであれば

早いうちからやっておくに越したことはないと思います。

 


 

今回は「医学部生が教育系サークルに入って」というテーマでお話を伺いました。

サークル活動で将来のためになることをやっていけば、

貴重な大学生活を有意義に過ごせると思います。

 

この記事を読んでIYAHに興味が湧いた方は説明会を行っているのでぜひお越しください。

また、説明会に来ることができない方はTwitterのDMまでご連絡ください。

米澤優華(広島大学2年)

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2020年05月01日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について(5月1日版)

本会は、現在の新型コロナウイルス感染症が拡大している状況をふまえて、行事の参加者及び関係者の健康・安全を考慮し、今後の行事の開催につきまして、以下のように対応することに決定しました。

  • 対面で実施予定だった行事は新型コロナウイルス感染症の影響が収束するまでしばらく中止または延期とします。

  • オンラインでの行事開催など何らかの形で活動を継続できるよう尽力いたします。

  • 対面での行事につきましては、政府・自治体の方針等を踏まえて再開時期を判断し、ブログや手紙等にてお知らせします。


今後のオンライン行事の開催や対面行事の再開について、次の2点を踏まえて総合的に判断し、その決定をホームページ・ブログ等にてお知らせします。
  • 政府・自治体の方針に従う
    感染の広がりや重症化の度合いなど状況の変化に応じて更新されることが予想される政府・自治体の方針を注視します。具体的には、政府による行事中止指示や、広島市の公立学校における休校などの措置の発表があった場合には、行事は中止いたします。

  • スタッフ内に感染が疑われる者が出た場合は中止する
    行事開催日より以前に、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く、あるいは、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)があったりするなど、新型コロナウイルスへの感染が疑われる者が行事のスタッフから発生した場合には、行事の開催は中止します。

以上の2点を踏まえ、現時点ではしばらくの間は行事をオンラインで開催することとし、参加者・関係者の安全・健康の確保、感染拡大の防止に努めます。
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