こんにちは!広島大学教育学部1年の森本絢子です!
今回は第8回研修について報告します

第8回研修はZoomの機能を使ったレクや、自分の将来を考えるワークなど
オンライン上でも「たのしくて、ためになる」研修が行われましたよ!
レクリエーション

あれ?なぜか全員の名前が「同じ名前」になっていますね…
実はこれ、Zoom上で鬼ごっこを行っているんです!
鬼でないメンバーはZoom上でブレイクアウトルームを移動し、鬼から逃げます
鬼になった人は実際の鬼ごっこのようにタッチはできないので
「〇〇さん捕まえた!」と言うことで相手を鬼にします
(この動画では鬼はメンバーを捕まえることができなかったみたいです…!!残念!)
全員が「同じ名前」になっているので、
鬼は相手の顔を見て名前がわからないと捕まえることができません

でも大丈夫!
オンラインで活動が制限されている中でも、
IYAHでこの4月から行われた8回もの研修や、様々なイベントを通して
色んな人の顔と名前を覚えてきましたからね

1年生同士で捕まえ合ったり、1年生も先輩を捕まえたりと
学年の垣根を超えた楽しいレクを行うことができました

かってにハッピーエンドゲーム
みなさんは、将来について何か不安に思っていることはありますか?
進学や就職、その後のキャリアなど、将来はわからないことだらけですよね

そんな将来への不安を軽減するために行われたワークが
「かってにハッピーエンドゲーム」です!

今回のワークでは
自分の現在地から将来の自分を考える「インサイド・アウト」
という考え方が使われました


このワークでは4人のグループに分かれた後、
それぞれが将来についての悩みと自分を表すキーワードを書き、
メンバーはそのキーワードを基に悩みを解決しながら、かってな未来予想図を考えていきます!
ワークのポイントはずばり、
「とにかくハッピーなストーリーを考えること」
かってな未来予想図は決して現実的なものにとどまる必要はありません!
例えば
森本さんのお悩み
「生活習慣が乱れやすいので将来小学校教員としてちゃんと仕事ができるのか心配」と
森本さんのキーワード
「三度の飯よりゲームが好き」を使って
森本さんのかってな未来予想図
ある日、宇宙人が、
生活習慣を改善しないと地球からゲームを取り上げるぞ!と攻めてくる。
ゲームが無くなると困る森本さんは生活習慣を改善し、
地球からゲームが無くなることを阻止する。
そして、森本さんは宇宙人から地球を救ったヒーローとして沢山の人から感謝された上、
その時改善した生活習慣により、
立派に小学校教員の仕事を全うすることができましたとさ。
生活習慣を改善しないと地球からゲームを取り上げるぞ!と攻めてくる。
ゲームが無くなると困る森本さんは生活習慣を改善し、
地球からゲームが無くなることを阻止する。
そして、森本さんは宇宙人から地球を救ったヒーローとして沢山の人から感謝された上、
その時改善した生活習慣により、
立派に小学校教員の仕事を全うすることができましたとさ。
めでたしめでたし…



という、かってなストーリーを作ってもらいました


現実ではきっと起こることのないストーリーですが、
自分がいつかヒーローになるかもしれないと思うと楽しい気持ちにになりました♬
また、私は小さい頃から「教師になる!」という未来予想しか思い描いていなかったのですが、
他の人から自分の予想とは全く違う予想を聞いたことで、
「将来の選択肢は決して一つではないんだな」と思うことができました!
これからの研修でも楽しいレクや有意義なワークが行われ、ブログ記事も更新されていきます

今後のブログ記事もお楽しみに〜〜!