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2019年10月08日

サマースクール・アナリティクス・キャンプ 報告

こんにちは!!

秋丸直人です。

今回は9月28日と29日にアステールプラザで行われた、

「サマースクール・アナリティクス・キャンプ」の内容をお送りいたします。

 

このキャンプのねらいは、

「データに基づく組織改善・教学改善のためのデータ分析を体験する」

というものでした。

なんと、今回のキャンプに参加したリーダーのほとんどが、

データ分析というものに初めて挑戦する人ばかり!

ということで、キャンプは木村先生の話からはじまりました。

 

 

「調査目的を検討し、リサーチクエスチョンと仮説を立てる」

のが、データ分析を行う上で一番重要なことだそうなので、木村先生の話の後は、

リーダー各自が事前に考えてきたリサーチクエスチョンと仮説をもう一度振り返りました。

 

 

自分のリサーチクエスチョンを整理したら、

サマースクールでの子どもたちのアンケートのデータを用いた統計解析を行いました。

 

 

t検定、p値、カイ二乗分布……などの、

初めて聞くような統計学の専門用語が出てきては、木村先生がそれを解説し、

みんな四苦八苦しつつ、学びながら、得られた結果について考察をしていきました。

 

データ解析をある程度終えて、1日目は終了しました。

初めての統計学で頭をフルに使った分、お腹も減ります。

屋内で行ってはいますが、この活動はキャンプです!

もちろんご飯も自分たちの手で準備をしないといけません!!

 

ということで、リーダー全員でオムライスを作りました!

 

 

 

野口リーダーが、アルバイト先でよくオムレツを作っているそうで、

オムライスのオムレツ部分は野口リーダーの指南のおかげで、

なんとか仕上げることができました。

野口リーダーいわく、コツは

「常に強火で、手早くかき混ぜ、盛り付けるときはフライパンを逆手で持って盛り付ける」

だそうです。

 

2日目はデータの解析で得られた結果をまとめて、

自分たちの立てた仮説に答えを与え、それを発表する時間となりました。

自分たちの研究成果の発表は、4人ほどのグループになって行われました。

 

 

発表では、「立てた仮説と同じ結果が得られた」という報告や、

「これは絶対に相関があると思っていたが、有意な相関はなかった」という報告、

逆に「思いもしない組み合わせから有意な相関が見つかった」などの、

研究結果の意外性に、みんな興味深く発表を聞いていました。

 

 

毎回のスクールで子どもたちに記入してもらっているアンケート、

その文章だけからは見えてこないものを、

統計の力によって見えるようにすることで、サマースクールの学習効果、

子どもにもたらす変化は何なのかを、リーダーたちは自分たちで見いだすことができました。

スクールがもつ力を理解することが、もっといいスクールを作る礎となることでしょう。

(広島大学大学院1年 秋丸直人)

posted by iyah at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録
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