皆さんこんにちは。三栗野です。
4月26日(日)に「2020年度中高生企画開始の会」を行いました。
中高生企画とは、広島国際青少年協会の中高生会員のみが参加できるもので、中高生が主体性を発揮しながら、自分たちの開催したいイベントの企画や自分が参加したい部活動の立案・運営に取り組むものです。
開始の会では、自己紹介や中高生企画についての説明、Slackの導入などを行いました。
新型コロナウイルスの影響で直接会うのはむずかしいので、オンラインでの開催です!
3月以降活動できていなかったので、久しぶりに集まりましたが、
みんな元気そうで何よりでした。
今回はその様子をお伝えします!
まずはみんなで自己紹介!総勢45名が一人ひとり自己紹介をしました。
人がしゃべっているときにはミュートにして、しゃべるときにはミュートを解除して、といろんな操作をやりつつも、スムーズに自己紹介をしていってくれました。
きっと今日だけでは名前が覚えられないけど、1年間活動していくうちに、全員顔と名前がわかるようになってるよ!楽しみですね
次に、私が中高生企画の活動について話しました!
話したのは大きく3つ。
@中高生企画の目的と参加してほしい理由
A中高生企画でつけてほしい力
B中高生企画の具体的な活動内容
私もオンラインでしゃべるのは初めてだから、実は夜な夜なしゃべって、録音して、聞き直して、悪いところ直して、って練習してました笑
だから、皆さんが説明を聞きながら、画面上で反応してくれているのがとっても嬉しかった〜
しっかり理解してくれたことも伝わってきました!
そして続いてはお待ちかね!連絡ツール「Slack」の導入です
「Slack」は世界中で使われているビジネス連絡ツールで、
リーダーたちも普段から使用しています。
これまでは、お手紙の郵送や電話での連絡をしてきましたが、今後は中高生同士で連絡を取りながら主体的に活動してほしい、そして、将来リーダーになった時に、Slackをすぐに使いこなしてほしいという願いを込めています!
Slackをワクワクしながら使ってくれている様子が伝わってきましたよ〜。
これからどんどん活用していきましょうね!
次回の活動も絶賛計画中です!
たのしみにしててね〜〜!!
三栗野優希(広島大学大学院1年)