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2021年03月17日

IYAHの情報発信屋さん。〜広報チームの紹介〜

 

こんにちは!

広島大学医学部の飯村夏実です。

今回は、私が所属している広報チームについて紹介していきます!

 

まだ1年ほどしか活動していない私が、チームの紹介をするなんて大変おこがましいですが、

「へぇ〜、広報チームってこんなことをしてるんだ!」

と、この記事を読んで思ってもらえたら嬉しいです顔1(うれしいカオ)

 

 

基本情報



IYAHでは、14のチームに分かれて活動しています。

そのうちの1つが広報チームです!

簡単にチームの基本情報の紹介から...

!この情報は2020年度のものです。


人数→9(男:女=3:6)

@学年別内訳→大学院2年:1、大学4年:1、大学3年:1、大学2年:2、大学1年:4

A学部内訳→教育学部4(国語3、初等1)、情報科学1、生物生産1、理学研究科1、

医学部2(看護1、作業療法1)


教育系ボランティアサークルというと、

"教育学部が多い"というイメージを持たれるかと思いますが、

私達は半数以上が教育学部ではありません

 

また、東広島と霞の2キャンパスの学生がいるので、

他学部や別のキャンパスの人と関わることができますよキャラクター(万歳)

 

 

活動内容



次にチームの活動内容について、3つ紹介します。


@学生ブログ

皆さんはこれまでに、IYAHの学生ブログを読んだことはありますか?

そうです。

まさしく、今読んでいるコレです!!


記事の執筆や、他チームに依頼した記事の添削を行っているのが、私達です手(パー)

これまでの活動内容が書かれた記事もあります。

もちろん今後も様々な記事を更新していきますので、チェックしてくださいね!

 

ASNS

1.png

TwitterFacebookInstagramのアカウントがあります。

これらの更新も私達が行ってますよ。

よろしければ、ぜひフォローしてくださいm(__)m

※ちなみに、私の担当はTwitterです手(パー)

 


余談ですが...

ブログやSNSを投稿する際に大切なのが、写真です。

そんな写真を選出する力を養うために、1年を中心に

「キラーショットをさがせ!」を夏休みに行っていました。

※キラーショットとは、伝えたい内容を表現した写真のことを指します。

 

ビデオグラフチームを兼任されていて、写真に詳しい先輩から、

キラーショットのノウハウを教えてもらいました。

それらをふまえて過去の行事の写真の中からキラーショットを選出して、

それに対してのコメントを各々が発表するという内容でした。

2.png

この会を通して、ブログやSNSに掲載する写真を選出する視点が、以前とは変わりました!




B定例活動

他のチームも行っている活動で、頻度は週1(夏休みと春休みは週2)です。


他団体のブログを紹介し合ったり、

広報に関して各自の興味のあることを調べおすすめ広報としてメンバーに発表したり、

私達にとってはブログやSNSに関する勉強の場となりますノート2(開)


ときには、各自がメンバーに対して自身に関することを話す〇〇タイムや、

東海オンエアの企画でおなじみの〇〇王などを通して、親睦を深める場でもありますきらきら


3.png

これはある日のH邊タイムで、間違えた意味で使われている言葉の◯✕クイズの様子。

この写真の通り、広報チームは和気あいあいと活動していますよ手(チョキ)

 

ちなみに、最近の定例活動では某TV番組のパロディ(?)

YOUはどうして広報へ?を行ったので、メンバーの回答を紹介!

 
広報チームに入った経緯(動機)

@何かしらを発信することが好きだったし、実際にSNSをやっていたから。

ASNSトラブルが身の回りでよく起きていたこともあり、SNSのいい面悪い面をもっと知りたかったから。

みかん最近は多くの人がSNSユーザーなので、どちらも共感しました!


入る前と入った後の印象の違い

@文章を書く能力は、どんな目的で書くか、どんなふうに読者に感じてほしいのかを考えることも含まれるということに入ってから気づいた。

A広報は、文章を書くことに限らないということを入ってから知った。

みかん書く目的や読み手に何を感じてほしいかを考えてから、文章を書くということを私も入って知りました。


広報チームの強み

@文章力の向上。
A文章を通して様々なことを学べる。
B個人ではなかなかやりにくい、ブログやSNSの運用ができる

みかんAに関して例を挙げると、伝え方や読み手を意識できるようになるということです。

文章を書くだけでなく読む機会も多いからこそ、@とAを強みとして感じたのではないかと思います。

将来企業等の広報部で働きたいと感じている人にとって、Bは良い経験になるのではないでしょうか?

 

最後に



私から見た広報チームを長々と紹介させてもらいました!

毎回の活動がとても楽しくて、気づけば笑っています勝ち誇り

 

少しでも、広報チームのことを知っていただけましたか?

もしそうだったら、嬉しいです!

読んでくださって、本当にありがとうございましたm(__)m


 

それから...

一緒に活動してくれる仲間を絶賛募集中!


文章を書くのが好きな人、TwitterやInstagramをやってみたい人、ブログを書いてみたい人...

一緒に情報を発信していきませんか?

興味がある方は、TwitterのDMを気軽にしてみてくださいね!

いつでも、お待ちしていますキャラクター(万歳)

 
posted by iyah at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 団体紹介

2018年05月19日

チーム紹介ページ


             広島国際青少年協会 少年事業部は
      少年事業委員会のもと、学生により8つのチームが設置されています。


チーム一覧-------------------------------------------------------------------------------

2018_05_06_35_R.jpg 2018_05_06_1_R.jpg 2018_05_06_24_R.jpg 2018_05_06_10_R.jpg
   庶務チーム     デザインチーム     道具チーム      広報チーム

S_7963234193320.jpg 2018_05_06_6_R.jpg 2018_05_06_27_R.jpg 2018_05_06_17_R.jpg
   本部チーム       トラブル     ぼくらの町チーム     企画チーム
           シューティングチーム



庶務チーム-------------------------------------------------------------------------------
 
活動内容 
庶務チームは事務系のことを一手に引き受けるチームです。
WordやExcelを使って資料を作成したり、企画で使用する施設の方とやりとりをしたり、
備品を管理したりするなど、活動の幅が広いのがその特徴です。
それらの活動を通して学生・子ども・保護者・大人の方など、たくさんの方々に関わる
機会を持ちます。そういった方々への「思いやり」を大切にして、みんなが快適に
活動できる環境を整えることを目指しています。

やりがい
基本的なPCスキルを身につけていくうちに、仕事の精度や作業効率が上がっていくことを
実感できるはずです。また、自分の得意分野を発揮していろいろなチームと接する経験は
きっと自信につながるでしょう。

チーフからメンバーへの言葉
2018_05_06_35_R.jpg  
  みなさん知っての通り、庶務チームは書類やお金とただ
  にらめっこするチームではありません。
  人を大切に思う気持ちをぜひ大事にしてほしいです。
  組織全体が円滑に動き、みんなが快適に活動できるために
  どうすればいいか、自由に考えられるのがこのチームの
  魅力です。
  やってみたいことがあれば気軽に教えてくださいね。

    山磨 花菜

所属メンバー
山磨 花菜  
中野 友弘  辻 千尋  西岡 幸輝  村上 ななみ  皆本 穂果


デザインチーム-------------------------------------------------------------------------

活動内容
デザインチームはイラストレーターというソフトを使い、サマースクールで子どもたちが
働く企業の看板や使用する物品のデザインを行っています。
また、スクールや各種イベントの参加を募集するチラシ、活動を報告する新聞など
広報関係のデザインも行います。
自分たちで本を読みデザインについて学んだり、プロのデザイナーに制作物への
アドバイスをもらったりしながら細部まで心のこもったデザインを目指します!

やりがい
自分のデザインした物が形となって手元に届き、子どもたちに「これ、すごい!」と
言ってもらえる瞬間は最高です。
また、仲間同士でアドバイスをしあったり、デザインの知識を増やしたりしていくことで
自分の作るものが次第に洗練されていくのが分かることが喜びです。

チーフからメンバーへの言葉
2018_05_06_1_R.jpg
  デザインはゼロから何かを生み出すことではありません。
  もとにある素材の中で、自分が伝えたいことは何かを
  考え選ぶことから始まります。
  そしてうまく伝えるためには、選び取ったものをどう構成、
  装飾していくべきかを考えてください。
  楽しむことを忘れずに、とことんこだわって
  素材をより魅力的にできる人になってください。

   原田 奈々代

所属メンバー
原田 奈々代 
大原 有希絵  秋丸 直人  小松 桃子  佐藤 望乃子  小野 可鈴  村川 輝尭  
光廣 大知   村川 輝尭

道具チーム-------------------------------------------------------------------------------

活動内容
道具チームでは、主にスクールで使う物品の製作を行います。
サマースクール「ぼくらの町」の企業で使う物品の多くは、私たちが製作していますよ。
物品を作ると言っても、ただ依頼されたものを製作するだけではありません。作り方や
デザインを改良していくところから始まります。
その際、デザインチームやぼくらの町チームと協力していくこととなります。
このように、他のチームと共に活動を行い、チームの枠を越えた交流の場を生むのです。

やりがい
道具チームでは、道具を一から作ることができます。
スクールで子どもたちが自分の作った物品を使い、喜んでいる姿を見た時の喜びは、
ひとしおです。また、物品をどのように良くしていくのか試行錯誤することは、
面白く、楽しいものです。

チーフからメンバーへの言葉
2018_05_06_24_R.jpg
  私はメンバーに、スクール参加者の立場に立って考えることを
  大切にしてほしいと思っています。物品を改良したりする上で、
  使う側の立場で考えることはもちろん大事です。
  そしてこのことは、スクールで子どもたちと関わるときにとても
  大切なことです。
  参加者からどのように見えるのか考えることは、道具チームの活動
  だけでなく、スクールでの活動でも生かすことができるのです。
   
    白井 裕壮   

所属メンバー
白井 裕壮
小松 桃子  山磨 花菜  山本 勇輝   朝野 拳伍  今井 萌絵  坂本 直哉
重松 智紀  辻 千尋   村上 ななみ  小野 可鈴  見当 祥晴  村川 輝尭  


広報チーム-------------------------------------------------------------------------------

活動内容
私たちから情報を発信!!
チームの仲間と、より良いものをお届けするにはどうしたらいいかを話し合い、
会員のみなさんや子どもたちに企画のお知らせや活動報告をお届けします。
お手紙やメール、SNSなど、広報の手段は様々。
この学生ブログの更新も広報チームが行っていますよ!
同じ活動を経験しても、感じたことや学んだことは人それぞれです。
自分にしか書けない文章、自分にしか出来ない広報を意識して取り組んでいきます。

やりがい
自分の想いを込めた文章が完成した時。活動の魅力を伝えることが出来た時。
様々な場面で喜びや楽しさに出会います。
発信したものが多くの人が受け取ってくれる、ということが原動力にもなっています!

チーフからメンバーへの言葉
2018_05_06_10_R.jpg
  「何を伝えたいのか」ということを大切にして、広報活動を
  行っていきましょう!
  他者に想いを伝える機会はたくさんあります。広報チームでの
  活動を通じて、この重要性を感じ、日常生活でも活かしていける
  ような力を身につけてほしいと思っています。

   
   
   藤川 千緒里

所属メンバー
藤川 千緒里
中野 友弘  川野 日菜子  野口 雅貴   稲田 龍人  坂本 直哉  竹内 陽平
西岡 幸輝  久住 直子   村上 ななみ  白井 裕壮  原田 京奈  八木 三都子


本部チーム-------------------------------------------------------------------------------

活動内容
少年事業部のメイン事業となる、季節ごとのスクールの運営をしているチームです。
運営と一口に言っても、ただスクール全体の流れを組むだけではなく、
各プログラムの細かい内容に至るまで計画を立てます。
つまり、スクールでの子どもたちの一日の動きは、本部チームによって作り上げられて
いるんです!
その他にも、レク、歌、カメラマン、動画制作などスクールに欠かすことのできない
特殊なリーダースキルを養成し、それぞれの持ち味を存分に活かせる場でもあります。

やりがい
子どもたちのために何ができるか、どんなことを学んでほしいのか。
その思いで作ったプログラムによって、子どもがどう成長しているのかを肌で実感することが
できる。他のリーダーとは違った目線で効力感を得られるのが一番のやりがいです。

チーフからメンバーへの言葉
S_7963234193320.jpg
  やっとチームが本格的に始動しました。みなさんが、
  本部チームでよかった!と思えるように頑張っていきます。
  そのためにはみなさんの力が必要です。
  ただ、この言葉だけは忘れないでほしい。
  「本部チームで得たものはみなさんの人生のどこかで必ず
  活きていきます。すべてはつながっているのだから。」

   
    道方 雄太

所属メンバー
道方 雄太
秋丸 直人  小松 桃子  山磨 花菜  山本 勇輝  朝野 拳伍  今井 萌絵  
北浦 瑞穂  倭 彰吾   白井 裕壮  中原 奏   友瀧 貴志  光廣 大知


トラブルシューティングチーム---------------------------------------------------

活動内容
トラブルシューティングチームの仕事は、「リーダーのパフォーマンスを最大化すること」。
リーダーが安心してスクールに臨み、最大限活躍できるようにサポートします!
スクールでの不安を取り除くための、企画のチェックやスクール当日のトラブル対処。
リーダー研修や面談を通して実力を遺憾なく発揮できる環境を整備します。
最高のリーダーと出会い、子どもたちに最高の経験をしてもらうために、
リーダーが魅力を発信するお手伝いします。

やりがい
トラブルシューティングチームのやりがいは、たくさんのリーダーとの対話を
通し、さまざま考え方に触れること。
リーダー同士で目指すべきリーダー像について語り合い、気づきを得ることで
お互いに成長を実感します。

チーフからメンバーへの言葉
2018_05_06_6_R.jpg
  トラブルシューティングチームの活動は人と関わる
  内容のものがほとんどです。
  リーダー一人ひとりと向き合う中でリーダーそれぞれの
  魅力や個性、考え方を大切にすることが必要になります。
  それぞれの理想のリーダーをそれぞれが納得行く形で
  目指せるように、目標に向かって活動に取り組むリーダーを
  支えられる人になってもらえたら嬉しいです。

    中野 友弘

所属メンバー
中野 友弘
北川 遼  川野 日菜子  佐藤 望乃子  野口 雅貴  稲田 龍人  北浦 瑞穂


ぼくらの町チーム----------------------------------------------------------------------

活動内容
私たちは、サマースクールで子ども達が就職する企業をつくっています。
「企業をつくる」とは、子どもたちに“社会に出た時に活きる力”を得てもらえる
環境を作り上げることです。また、今後は企業を実際に運営する企業リーダーの
育成も行っていく方針です。
各々の企業リーダーが担当する企業を通して、子どもたちにどのような学びを
与えることができるのか、共に見つけていこうと思います。

やりがい
ぼくらの町チームの魅力はなんと言っても、企業で働く体験を通して、
社会で活きる力を身につけるというサマースクールの強みに、すべての
チームの中で1番携われるところ。
企業の活動を通して、子どもたちが楽しみながら成長する姿を見ると、
『頑張って良かった!』と思えます。

チーフからメンバーへの言葉
2018_05_06_27_R.jpg 
  ぼくらの町チームでは「企業で働くことを通して子どもたちに
  どのような力を得てほしいのか」を常に意識し、活動して
  ほしいです。そして、メンバー一人ひとり、子どもたちに
  様々な学びを与えられる存在になってほしいです。
  そのためには、協会の活動も含めた日々の生活の中で、
  自分自身を高めることにどんどん挑戦する必要があります。
  様々な活動を通して一緒に成長していきましょう!!
   
    高見 史織  

所属メンバー
高見 史織 
大原 有希絵  末廣 愛結  藤川 千緒里  朝野 拳伍  今井 萌絵  重松 智紀   
辻 千尋    西岡 幸輝  久住 直子   村上 ななみ


企画チーム----------------------------------------------------------------

活動内容
企画チームは、名前の通り様々な活動の企画を行っています。例えば、
チャレンジの現場、自学の日、ボードゲームカフェ、ダイアローグ・プレイスなどです。
みなさんは、「企画をする」というとどんな仕事を想像しますか?
プログラムの内容を考える、司会をする、などでしょうか。
しかし、最初に行うのは、コンセプトを決めること!
その次に、内容や開催日時、場所などを決め、物品の準備、当日の司会進行と続いていきます。

やりがい
企画チームのやりがいは、ほかの企画に参加するとき
『なぜこの活動を企画したのだろう。』と企画の狙いを考えられることです。
狙いが分かると、受け身ではなく能動的にその企画で付けるべき力を学ぶので、
自分の成長スピードを早めることができます。

チーフからメンバーへの言葉
2018_05_06_17_R.jpg
  普段、企画に参加するときは、やりがいの部分で書いた
  「企画の狙いを考える」ことをぜひ意識してみてください。
  また、自分で企画するときは、自分の立てた計画に自信を
  持てるようにする=これ以上何も思い浮かばない!
  というくらいまで考えてみてください。
  考えれば考えるほど、学びが大きいことを私自身実感しています。
  素敵な企画を作れるよう、頑張っていきましょう!
   
   三栗野 優希
   
所属メンバー
三栗野 優希
河本 成爾  北川 遼   中野 友弘   川野 日菜子  野口 雅貴  山磨 花菜  
稲田 龍人  北浦 瑞穂  坂本 直哉   高見 史織   竹内 陽平  辻 千尋   
久住 直子  道方 雄太  村上 ななみ  友瀧 貴志   見当 祥晴

                                  ↑チーム一覧へ




posted by iyah at 18:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 団体紹介

2015年10月14日

チャレンジの現場 in 広島キッズシティ 報告

こんにちは!初めて学生ブログを書かせていただく秋丸です。
よろしくおねがいします!

10月11日(日)に行った、チャレンジの現場について報告します!

チャレンジの現場は
・やりそうでやらない
・広島では機会に恵まれない
・専門的な知識が必要
だったりして、普段なかなか体験できないことにみんなで果敢に挑戦する会員限定企画です!

今回は、広島キッズシティに参加して、そこで子どもたちが感じた事、思ったことを新聞としてまとめるということを行いました。

広島キッズシティとは、サマースクールで行った「ぼくらの町」のように、疑似通貨「じゃけん」を使って、子どもたちに「働くこと」、「お金を使うこと」を体験してもらうために行われるイベントです。
子どもたちには、広島キッズシティと、ぼくらの町、この二つの違いを体験してもらい、新聞にまとめるというチャレンジを行いました!

今回のチャレンジの現場の詳しい要項はこちらです。
1.jpg (クリックで拡大できます。)


広島キッズシティが行われている会場のすぐ横の、青少年センターに集合!
三連休の中日に行われたチャレンジの現場。たくさんのリーダーが集まってくれた中、
東京から寺迫リーダーもかけつけてくれました!
3.JPG

今回は4つのグループに分かれて、それぞれのグループで
広島キッズシティの取材を行うというプログラム!
広島キッズシティに入る前に、まずは集合写真。
2.JPG

子どもたちとリーダー、合わせて31人が今回のチャレンジの現場に参加してくれました。


新聞作りのための取材ということで、新聞記者らしい機材を持ち歩いての散策。
4.JPG 5.JPG

何と今回は、一眼レフカメラを持っているリーダーが、子どもたちのためにカメラを貸し出してくれました。
初めて触る本格的なカメラに子どもたちは興味津々!!
自分の気になった瞬間や、取材の様子など、ステキな新聞を作るためにたくさんの写真を撮っていました。

子どもたちは、渡されたバインダーとペンを両手に、取材に臨んでいました!
6.JPG

取材内容を一字一句もらさないように、熱心に取材を行っていました。


しかしっ、会場を眺めるだけが取材ではありません!
広島キッズシティで行われている様々な催し物や、そこでしか食べられないグルメなど、
グループのみんなと楽しみながらの取材は続きます!
7.JPG 8.JPG

9.JPG 10.JPG


取材が終わったら、ここからが今回のチャレンジの現場のメインイベント!
11.JPG 12.JPG
広島キッズシティについての新聞制作です!!

各グループで、取材内容の整理や共有。新聞のレイアウト編成の相談。
新聞のタイトルや見出しの決定など、さながら新聞社のオフィスのような雰囲気が、
新聞制作中の室内に広がっていました!

新聞制作には、リーダーもお手伝い。
子どもたちが作りたい新聞にするために、各グループが撮った写真を新聞内に埋め込んだり、子どもたちがまとめた記事の文章を、新聞に打ち込んでいました!
13.JPG 14.JPG

充実した取材内容、ステキな写真たち、子どもたちの熱意がたっぷりとこもった新聞は、
後日会員の皆さんのお家に郵送されますのでお楽しみに!


学校で、学級新聞を作ることはありますが、今回のようにカメラを持って写真を撮り、
たくさんの取材内容をパソコンで新聞に仕上げるという、なかなか普段ではできないようなことだったのではないのでしょうか。

次回のチャレンジの現場もお楽しみに!

posted by iyah at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 団体紹介

2015年03月20日

中学生向けの会員活動をスタートします

chussttaaaaaa.png

スクールやチャレンジの現場などでは、中学生はリーダーでも小学生でもないリーダー見習いのような立場でグループ活動を経験することとなります。
青少年協会では、このようなグループ活動を通じて、集団の人間関係の中でのバランス感覚を学び、グループの一員、延いてはグループを率いる立場としての責任感を養い、社会の一員として生きていく力を育んでほしいと考えています。
DSC06587small_R.JPG DSC06587small_R.JPG

しかし、そういったリーダー見習いのような経験だけでなく、中学生が熱中できる高レベルな活動に対するニーズも存在します。
ある中学生の会員から、「小学生と一緒にやるだけじゃなくて、中学生だけでもっと高度な会員活動がしたい!」という声も寄せられています。
協会の意義として、幅広い年齢の会員同士が切磋琢磨しながら、自分一人では達成できないより高いレベルにチャレンジしていくことができればと考えています。
そこで、中学生にも、「小学生のころはできなかったけれど、中学生になった今だからこそできる!」という、高度な好奇心を満たすことのできる活動を展開することができれば、中学生の会員にとって良い刺激になるのではないかと考え、この4月から中学生会員向けの会員活動をスタートします!

中学生会員向けの会員活動は、篠原・高見を中心に木村充・上原など、スクールの運営からは一線を退いたメンバーで進めていきます。

  l_033.jpg
リーダーが面白いプログラムを用意し、それを子どもたちが楽しむ、といったスタイルではなく、
子どもたち自身がプログラムを創っていく活動をメインに据え、
それと同時に中学生だからこそできるような高度なプログラムの提供もおこなっていこうと思います。

乞うご期待!

★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆
一般社団法人広島国際青少年協会
〒730-0013 広島市中区八丁堀6-4 スカイパークビル6F
Tel:082-222-1588
E-Mail shonen@hiroshimayouth.org
お問い合せはこちらから
★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆
posted by iyah at 03:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 団体紹介

2012年08月12日

About Us

このブログは、一般社団法人広島国際青少年協会の学生スタッフのブログです!

広島国際青少年協会は、1958年から広島を拠点に活動をつづけています。2011年4月をもって法人化いたしました。

・子どもの教育のために何かをしてみたいと思っている人
・子どもと一緒に何かすることに興味がある人
・学びの場づくりに興味がある人
・国際交流に興味がある人
・仲間と本気で何かを創り上げてみたい人
・やりたいことはないけど、学生生活で「何か」したいと考えている人
・広島がつまらないと思っている人
・自分の力を発揮してみたい人

…そういった人たちが、思いっきり楽しめ、自分のやりたいことを見つけることができる、そんな場所です。
50年以上の歴史と実績が詰まっているので、きっと満足できる何かを見つけることができるでしょう。


本会は、3事業委員会体制をとって活動をおこなっています。

<少年事業>
☆こどもだけの世界をつくり、こどもたちが自由にのびのびと育つための手助けをする
 

<国際事業>
☆ドイツ・中国・ロシアなど、10ヶ国以上の青少年と交流をおこない、異文化とふれあう
 

<成人青年事業>
☆自由な発想により、さまざまな活動をおこなう
 


少しでも興味をもったら、気軽にいつでも連絡してください。
新しいことに挑戦したり、人との出会いを通じて、自分の可能性を広げてみよう!

詳しくは、本会ホームページをご覧ください。
http://hiroshimayouth.org

Eメール shonen@hiroshimayouth.org (@を半角に変えてください)
事務局  082-222-1588
posted by iyah at 14:46 | Comment(0) | 団体紹介