2021年08月03日
サマースクール「ぼくらの町」2021 中止のお知らせ
非常に残念ですが、サマースクール「ぼくらの町」2021を中止することに決定しました。
お申し込み頂いた方には、別途メールを送信させていただいておりますので、
返金方法などにつきましてはそちらのメールをご参照ください。
参加を予定されていました皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
2021年05月14日
「ボードゲームカフェ『ジーク』」延期のお知らせ
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期いたします。
延期後の日程は、7月4日(日)を検討しています。
正式に決まり次第、ブログ等にてお知らせいたします。
参加を予定されていました皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけましたら幸いです。
2021年04月16日
出張!ぼくらの町2021【企業紹介】

2021年5月4日(火・祝)〜5月5日(水・祝)に開催する、
「出張!ぼくらの町2021」にある全12企業についてご紹介します!
企業紹介
◯ぼくらの町役場
ぼくらの町役場は、住民の暮らしを支える企業です!
住民のみんなから税金を集めます。集めた税金をもとに公企業やイベント会社に仕事を依頼し、町の暮らしを快適で楽しいものにしていきます。
他にも住民の声を聞き、町の問題を解決していきます!
たくさんの住民の町に対する思いを形づくるところにやりがいがあります。
「良い町をつくっていきたい!」という熱い思いを持った君を待っています。


◯ぼくらの町銀行
ぼくらの町銀行は、ぼくらの町独自のお金である「ガバス」を扱い、町の経済を支える企業です!
多くの企業にたくさんのガバスを貸すことで経営を手助けしたり、住民一人ひとりのガバスを預かったりします。また、毎年大人気の宝くじも販売します!
どの企業よりもたくさんのガバスを扱えるところが、ぼくらの町銀行の魅力です。ガバスを使って町の経済をまわしたい人は、ぜひぼくらの町銀行に就職してくださいね。

◯警備会社セキュリタス
警備会社セキュリタスは、住民の健康と安全を守リます!
町をパトロールして、体調を崩している人や困っている人の手助けをします。他にも落とし物の管理や、ぼくらの町への観光客に入場審査も行います。
住民の暮らしを守ることで、笑顔があふれる町をつくっていきます。
みんなを影から支えて、町を元気いっぱいにしていける縁の下の力持ちな君を待っています。


◯SSTV
SSTVはぼくらの町の住民に向けて、情報番組の制作・放送を行う企業です!
お仕事の役割には、番組司会のアナウンサー、取材をするリポーター、撮影をするカメラマン、全体の指揮をとるプロデューサーなどがあります。
様々な役職が力を合わせることで、情報を伝えるだけでなく、視聴者の心を打つ番組が完成します。
「仲間と協力して世界に一つだけの番組を作りたい。」と思った、そこのあなた!SSTVに就職してみませんか?

◯ぼくらの大社
ぼくらの大社は、ぼくらの町みんなの幸せを願う企業です。
企業の安全や商売繁盛を願ってお祓いをしたり、おみくじやお守り、絵馬の販売をしたりします。
また、立派な神具や大きな賽銭箱もあり、多くの住民がお祈りに来てくれます。
そして、何と言っても本格的で素敵な巫女服やかっこいい宮司衣装を着て働けるんです!
たくさんの素敵な願いが集まるぼくらの大社に就職しませんか?


◯おもひで屋
おもひで屋は、ぼくらの町オリジナルのお土産を制作・販売します!
おもひで屋のお土産は、家に帰っても町での出来事を思い出させる素敵なものばかり。そんな特別な商品を作ったり、注文を受けたりして、お客さんに販売します。
また、商品を手にとった時のお客さんの嬉しそうな表情を見られるのも、おもひで屋の魅力です。
あなたの素敵な笑顔とおもてなしで、ぼくらの町の「おもひで」の品をお客さんに届けませんか?

◯SSExpress
SSExpressは、町の物流を支える企業です。
お客さんから依頼を受けた荷物を素早く、そして大切に運びます。今年からはなんと、Uber Eatsのような弁当配達と手紙の郵送が新しくお仕事に加わりました!
SSExpressは、住民にとって必要な「もの」を運ぶことで、みんなの暮らしを支える重要な存在です。
大切な「もの」を届けることで、住民たちの笑顔や幸せを一緒につくっていきませんか?


◯Entertainerガリレオ
Entertainerガリレオは、科学実験ショーを行い町のみんなを楽しませる企業です!
この科学実験ショーを成功させるため、みんなで何度も練習をします。他にも科学体験会を開き、町のみんなに科学の不思議を身近に感じてもらいます。
最高なパフォーマンスでお客さんを魅了し、喜びや感動を届ける。そんなかっこいいエンターテイナーになりたい人はぜひEntertainerガリレオへ!

◯プレイパーク
プレイパークは、ぼくらの町のレジャー施設!
体を使った元気いっぱいの遊びを提供します。ただ遊びの準備や説明をするだけではなく、新しくルールを作るなど様々な工夫を凝らします。
お客さんに楽しく遊んでもらえるためには?どうやったら面白くなるかな?と考えるために、まずは自分たちが楽しむことを大切にしています。
プレイパークに就職して、お客さんが思いっきり遊べるような空間をつくりませんか?

◯アトリエ・ルピナス
アトリエ・ルピナスは、工作系の遊びで住民に楽しい体験を提供するレジャー施設です!
ルピナスという花の花言葉は“想像力”。お客さんに“想像力”を働かせて遊んでもらいます。また、工作の手順の説明や素敵なものを作るためのアドバイスをします。
何かを作る喜びや感動をお客さんと共有できる。それがこの企業の魅力です。こんな場所で働きたい人は、ぜひアトリエ・ルピナスに就職してくださいね。


次にご紹介する2つは、なんと「出張!ぼくらの町2021」から加わった新たな企業です!!
どんな企業になるか楽しみですね。
◯リユースショップものわたし
リユースショップものわたしは、使われなくなったものを次に必要とする人につなぎます!
商品の状態を見極めて、値段をつけます。また商品の売り方を考えて、お店に並べます。売れるかどうかは、あなたの腕の見せどころ!
商品は、誰かが大切にしていたものばかり。その商品を新たな持ち主にわたすことで、「もの」に込められた思いも一緒にわたします。
人とものをつなぐリユースショップに、ぜひあなたも就職してみませんか?

◯ツアー会社ひとめぐり
ツアー会社ひとめぐりは、案内人としてぼくらの町の魅力を伝える企業です!
他の企業と提携してツアーのコースを考えます。ガイドの練習をしてお客さんを迎えたら、町を案内して回りましょう!
ツアー会社ひとめぐりは、その名の通り町をぐるっと巡ります。働く中で、ぼくらの町について誰よりも詳しくなれること間違いなしです。
ぼくらの町の魅力を伝えたい君、ぜひツアー会社ひとめぐりへ!

※リユースショップものわたし、ツアー会社ひとめぐりは、今回からの新しい企業であるため、写真ではなくイメージ画像を掲載しています。
「出張!ぼくらの町2021」では、多くの企業が皆さんの就職を待っています。
当日、元気にお会いしましょう!
2021年03月11日
「出張!ぼくらの町」延期のお知らせ
新型コロナウイルス感染症による影響のため、延期といたします。
開催日が決まり次第、ブログ等にてお知らせいたします。
参加を予定されていました皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけましたら幸いです。
2021年01月12日
優秀レポートに選出されました!
レポートは「ぼくらの町」での取り組みに関するものです。
選ばれた15件のレポートのうち、教育の分野では唯一となる「特に優れたレポート」として選出され、Webページには全文が掲載されています!
■選出されたレポートの全文は、以下のページからご覧になれます。
⇒令和2年度「学生ボランティア活動体験レポート」優秀レポート一覧

◎レポート概要
大 学 名:広島大学
氏 名:高見史織
タイトル:なりたい自分を見つける「きっかけ」
活動分野:その他(教育)
◎レポート要旨
子どもたちが楽しみながら町をつくり、社会に主体的に参加するための資質・能力を養うことを目的とする「ぼくらの町」というイベントで、私は役場を担当し「町おこしコンテスト」を企画した。町への課題と解決策を提示するこの企画は、子どもたちにとって難しいのも当然だと考えていたが、当日は思いもよらず多くの応募があった。コンテストを通して子どもたちは学びを見いだし、自分のやったことに価値を感じていた様子から、私は彼らに、形式的な学びを与えようとしていたことを思い知らされる。
子どもたちは各々が素晴らしい力を持っており、自ら学びを得ることができる。だから教育の役割は、子どもたちが持っているそれぞれの良さを発揮するという経験を通して、自ら学びを得ていく機会をつくることだと気づいた。こうして教師を志す私は、「ぼくらの町」で学んだ経験から、なりたい自分へと歩みだすことができた。
「ボランティア」は、他者のために貢献するというイメージが強いかもしれないが、それはなりたい自分を見つける「きっかけ」となる。その「きっかけ」はすぐそこにあるかもしれない。
◎「学生ボランティア活動体験レポート」とは
「団体の活動を通じて得られた貴重な体験を、まだボランティア活動の経験のない学生の皆さんに知ってもらい、共感を得ることによって新たなボランティア活動へと広がっていくこと」を目的とする。
これまでのボランティア活動の体験を通して「ボランティア活動の意義や必要性を多くの学生の皆さんに伝える」レポートを募集していた。
(令和2年度「学生ボランティア活動体験レポート」の募集より一部抜粋)
今回の選出は、本会の活動に賛同してくださる皆様のご支援があってこそだと感じております。
本当にありがとうございます。
今後も「ぼくらの町」をはじめ様々な活動の魅力を、多くの方へ発信していきたいと思っております。
2020年07月04日
サマースクールオンライン アドベンチャーハイク2020 開催!

インターネットを通じて仲間とつながり、未来の世界を救おう
広島国際青少年協会は、"たのしくてためになる学び"の提供を目指し、毎夏サマースクールを開催しています!COVID-19により多くの子どもたちがお家で過ごしている今だからこそ、遠く離れた相手とお互いに心を通い合わせ、つながることができるはず。
今夏は初のオンライン開催。コミュニケーションのあり方が大きく変わる社会の中で、子どもたちが新しいコミュニケーションのあり方を見つけ、みんなで協力して新しい素敵な世界をつくる。想像するだけでワクワクしませんか?


■日時
2020年 8月15日(土)/16日(日)/22日(土)/23日(日) 全四公演
各公演 10:00〜15:00
■対象
小学3年生〜中学3年生
■定員
各公演 50名(先着順)
※PassMarketでのお申し込み受付とともに参加費の納入をお願いいたします。クレジットカードもしくはコンビニ決済でお支払いが可能です。参加費の納入をもって参加確定となります。
※PassMarketの使い方は こちら をご参照ください。
画面の向こうにいる仲間たちと協力せよ!
アドベンチャーハイクは、試練や謎を解いて物語を進める体験型プログラムである。今回のテーマは"つながり"だ。
グループで、声や文字、ジェスチャーなどでコミュニケーションをとり、冒険を繰り広げる。画面の向こうの仲間たちといかに協力するかが攻略のカギだ。
待ち構える試練に挑み、すべての謎を解き明かせ!
アドベンチャーハイク攻略には、君たちに課せられる謎をすべて解き明かす必要がある。しかしこれらの謎は、一筋縄では解き明かせない。君たちを待ち構え、様々な力を試す「試練」に挑み、手がかりをかき集めるしかない。
グループで協力して試練を乗り越え、謎の真相を突き止めろ。
この物語の主人公は、他の誰でもない“君”だ!
アドベンチャーハイクをクリアするのに必要不可欠なのが、主人公である君の存在だ。主人公がいないと物語は成り立たない。君たちがこれまで培ってきた「知恵」、どんな困難にも立ち向かう「勇気」、楽しむことを忘れない「遊び心」を活かし、冒険に臨め!
アドベンチャーハイクの予告とプレイ方法
プログラムを制作している学生にインタビューを行いました。
コロナ禍における子どもの現状とは?
アドベンチャーハイクに込める子どもたちへの想いは…
詳細は記事をご覧ください。
http://hiroshimayouth.sblo.jp/article/187679481.html
■日時
2020年 8月15日(土)/16日(日)/22日(土)/23日(日) 全四公演
各公演 10:00〜15:00
■対象
小学3年生〜中学3年生
■定員
各公演 50名(先着順)
■参加費
3,900円 (会員3,500円)
■参加形式
オンライン(ビデオ通話サービス「Zoom」を使用)
■申込み受付期間
会員優先申込み:6月27日(土)〜7月3日(金)
一般申込み:7月4日(土)〜7月17日(金)
※PassMarketでのお申し込み受付とともに参加費の納入をお願いいたします。クレジットカードもしくはコンビニ決済でお支払いが可能です。参加費の納入をもって参加確定となります。
※PassMarketの使い方は こちら をご参照ください。
冬のホリデースクール2019で行われたアドベンチャーハイクでの子どもたちの様子をご覧ください。詳細は活動報告へ!
魔法のオーブを見つめる子どもたち | チャンバラの試練に挑む |
オーブを獲得! | 封印を解くために呪文を唱える |
お問い合わせ
一般社団法人広島国際青少年協会 事務局
〒730-0013 広島市中区八丁堀6-4 スカイパークビル6階
電話:082-222-1588 FAX:082-222-1587
MAIL:shonen@hiroshimayouth.org
2020年05月13日
医学部生が教育系サークルに入って気付いたこと
こんにちは!米澤優華です。
今回は、「医学部生が教育系サークルに入って」というテーマで
IYAHに所属する広島大学医学部医学科2年の小林榛菜さんにインタビューしてきました!
将来医療に携わろうとしている人が、教育系サークルに入る意味とは?
について、お話を伺いました。
高校の頃の友達がIYAHにいて、その人に入らないかと声をかけられたのがきっかけでした。
正直、なんとなく友達がいるから入ってみようか、という感じです。
医療と教育って全く関係ないと思っていましたが、
IYAHで1年間活動して、ここでの活動は将来医者になったときに必要なことを得ることができると実感しました。
はじめに、医療者になる人が身につけるべき力とは何なのかについて話そうと思います。
医療者として重要な力の一つに、患者さんに行動変容を促すことができるということがあります。
例えば、処方された薬を飲んでくれない患者さんがいるとき。
飲んだほうが明らかに患者さんの利益になる薬なのであれば、
医療者は患者さんにどうやって飲んでもらうかを考える必要があります。
・どうして薬を飲まないのか?
を考え、本人から情報を聞きます。
薬を飲むのを忘れてしまう、覚えているけど面倒くさい、体に悪いと思っている…いろんな原因が出てくるでしょう。
それに対して、
忘れないような習慣をつけてもらう、飲むことの利益を説明する、不安なことが何か聞く…など、
ケースに応じて様々な手をうっていく必要があります。
「飲んだほうがいいですよ」と言うのは簡単ですが、
患者さんが薬を内服し、健康状態を高めるところまでが処方する責任だと思います。
そのためには、「飲んでいない状態」→「飲んでいる状態」に変えることのできる力が、
医療者には求められるのです。
行動変容を促すには、人に何かを伝える力が不可欠です。
人に伝える力は人になにかを教えるということで身につくと思います。
私はサマースクールというイベントの中の「ぼくらの町」というプログラムで、「甘味処なごみ」というカフェのリーダーを担当しました。
このぼくらの町というプログラムはサマースクールに参加した子どもたちが企業に就職し、
高校生大学生リーダーと一緒にぼくらの町の中で企業を運営して社会のしくみを学ぶというものです。
ぼくらの町では役場もあり、そこに毎日税金を払いに行きます。
私はなごみに入った子どもたちに企業の説明やぼくらの町でのルールを説明をするときに、
税金はテレビ会社や新聞会社、役場の人たちのお給料になっているんだよ、ニュースや新聞などを届けてくれているのは無料なわけではなくて、こうして税金を払っているからなんだよ、という風に、
なぜ税金を払うのか、税金はどのように使われているのかを伝えました。
このように、子どもたちに説明するときは子どもたちが疑問に思うことはなんだろう、子どもたちが納得して言うことを聞いてくれるにはどうしたら良いんだろうということを考えました。
このときに私は、子どもたちが納得するように伝えるにはどうしたら良いんだろうというのを考えることで、人に物を伝える力が付くと感じました。
企業の説明だけでなく、人にものを教えるという機会はIYAHではたくさんあります。
冬のホリデースクールでバスの中でレクをするときに子どもたちにルールを説明したり、
子ども相手だけではなくリーダー向けの研修も、リーダーが企画し作っているので春のホリデースクールというものの説明をみんなの前で行ったりしました。
このように私はここで1年間活動して、何かを教えるという経験を通して、人に伝える力を身につけることができるということを実感しました。
そしてそれが人の行動を変える力というのに直結しているなということを感じました。
大学では実習がありますが、学生のうちに患者さんの命を預かるような行動を変える働きかけというのはなかなかできるものでは無いと思います。
そこで
IYAHで早い段階から将来のために実践的な力をつけることで
将来医療に携わる準備をすることができます。
大学生のうちから、医療者に必要な力を身につけることができるのであれば
早いうちからやっておくに越したことはないと思います。
今回は「医学部生が教育系サークルに入って」というテーマでお話を伺いました。
サークル活動で将来のためになることをやっていけば、
貴重な大学生活を有意義に過ごせると思います。
この記事を読んでIYAHに興味が湧いた方は説明会を行っているのでぜひお越しください。
また、説明会に来ることができない方はTwitterのDMまでご連絡ください。
米澤優華(広島大学2年)
2020年05月01日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について(5月1日版)
- 対面で実施予定だった行事は新型コロナウイルス感染症の影響が収束するまでしばらく中止または延期とします。
- オンラインでの行事開催など何らかの形で活動を継続できるよう尽力いたします。
- 対面での行事につきましては、政府・自治体の方針等を踏まえて再開時期を判断し、ブログや手紙等にてお知らせします。
今後のオンライン行事の開催や対面行事の再開について、次の2点を踏まえて総合的に判断し、その決定をホームページ・ブログ等にてお知らせします。
- 政府・自治体の方針に従う
感染の広がりや重症化の度合いなど状況の変化に応じて更新されることが予想される政府・自治体の方針を注視します。具体的には、政府による行事中止指示や、広島市の公立学校における休校などの措置の発表があった場合には、行事は中止いたします。 - スタッフ内に感染が疑われる者が出た場合は中止する
行事開催日より以前に、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く、あるいは、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)があったりするなど、新型コロナウイルスへの感染が疑われる者が行事のスタッフから発生した場合には、行事の開催は中止します。
以上の2点を踏まえ、現時点ではしばらくの間は行事をオンラインで開催することとし、参加者・関係者の安全・健康の確保、感染拡大の防止に努めます。
2019年12月29日
ひろしまドイツクリスマスマーケット 報告
こんにちは!入江未唯です。
今回は2019年12月13日(金)〜15日(日)に行われた
ひろしまドイツクリスマスマーケットの報告をします。
私たちは木造りの小屋で物販をするヒュッテの運営スタッフとして参加しました。
中高生、そして保護者の方とともに
ポテトスープ、ミネストローネ、シュトーレンなど
冬にぴったりな食べ物を販売しました!
シュトーレンとは、ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子で
ドライフルーツを練りこみ砂糖を振りかけたパンです。
子どもたちは、店頭でスープの飾りつけなどの最後の仕上げをして
お客さんにお渡ししていました。
売り切れになるくらい、とても人気でした!!
私もポテトスープをいただきましたが、優しい味でとってもおいしかったです!
働く間の休憩時間はおしゃべりタイムでしたね(笑)
楽しそ〜
みなさん、三日間お疲れさまでした。
子どもたちが自分からお客さんに向けて積極的に声をかけて宣伝している姿、
とてもかっこよかったです。
販売を通してたくさんの方の笑顔を見ることができました。
何より、みんなもやりがいを感じている様子でした
充実した良い思い出になりましたね!!
入江未唯(広島大学2年)
2019年11月24日
グループ対抗大運動会
藤井礼菜です。
11月10日(日)に袋町小学校で行われたグループ対抗大運動会について報告します。
5月6日(月)に行われたグループ対抗大運動会は、
天候不良のため途中で中断となったので、
今回は待ちに待ったリバイバル(復活戦)です!
まずは、開会式がありました。
白井先生の「スポーツマンシップに則って、楽しく頑張りましょう!」の掛け声で、
グループ対抗大運動会の開始です!
最初の競技は、借り人競争でした。
走者はお題が書かれてあるボードまでカードを取りに走り、
お題に当てはまる人を自分のグループから探し出さなければいけません。
髪が長い人や協会歴が一番長い人など、さまざまなお題がありましたね!
みなさん、お題に当てはまった適切な人物を素早く判断することができましたか?
借り人競争の勝者は…
一回戦はフェニックス、二回戦はペガサスでした!
借り人競争が終わると、休憩の時間です。
各グループ、昼食をとったり、遊んだりして
楽しい時間を過ごすことができていましたね。
休憩も終わり、体力も回復したところで
第二競技は、綱引きです!
力持ちのリーダーが先頭に行くか、最後尾に行くか、
各グループよく作戦を立ててから臨んでいました。
綱引きの勝者は…、
一回戦はフェニックス、二回戦はフィリップ、三回戦はフィリップ、四回戦はペガサスでした。
いよいよ接戦になってきて、負けられないという意気込みが
各グループからひしひしと伝わってきましたよ!
第三競技は、「心・技・体」です。
「心」は、みんなで知恵を出し合い、頭をフル回転させる競技です。
とても難しい問題だったと思いますが、答えを導き出せたでしょうか?
「心」の勝者は…、フィリップでした。
「技」では、ぐるぐるバットを10回した後、バケツから水をコップへと汲み、
それをハードルなどの障害物をうまく交わしながら、
リレー形式で次の人へとバトンタッチしていきます。
足の速さだけでなく、自分が汲んだ水の量も得点に大きく関わってきます!
私もやってみましたが、コップなみなみのお水に気が取られてしまうと、
足元がおぼつかなくなり、こけてしまいそうになった場面があって、意外と難しかったです!
「技」の勝者は…、速さはペガサス、水深はフェニックスが一番でした。
「体」では、2人3脚ならぬ8人9脚で競争です!
各グループ、リズムを言い合ったり、最初に出す足を決めたりして
テンポよく順番を回せていましたね。
「体」の勝者は…、ペガサスでした。
運命の別れ目である最後の競技は、「グループ対抗選抜リレー」です。
グループ対抗大運動会において、一番の盛り上がりでしたね!
グループ対抗選抜リレーの勝者は…、ペガサスでした。
ちなみに、応援の勝者は…、フィリップでした。
(応援の勝者は、いつもお世話になっている
事務局の篠原一代さんに決めていただきました!)
最後は、閉会式で楽しかった大運動会の締めくくりです。
気になる優勝者は…、総合得点1050点のフィリップでした!
2位は950点のペガサス、3位は900点のフェニックスでした。
ずっと目が離せない接戦の運動会でしたね。
今回のグループ対抗大運動会はいかがだったでしょうか?
競技に真剣かつ楽しく取り組み、
他のグループに対しても応援を頑張っていた
みんなの姿を見て今まで以上に、
よりグループのことを好きになってもらえたのではないかなと嬉しく思いました。
これからもグループ活動、楽しんでいきましょう!
藤井礼菜(広島大学2年)