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2021年09月27日

学生ブログ移転のお知らせ

平素より、広島国際青少年協会ホームページ及び学生ブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
この度、法人ホームページ及び学生ブログをリニューアルいたしました。
https://hiroshimayouth.org/

今回のリニューアルでは、ホームページにアクセスしていただく来訪者の方が必要としている情報に簡単にアクセスできるよう、構成・デザインを刷新いたしました。
また、当学生ブログにつきましてもホームページに合流させ、よりアクセスしやすい構成としております。

今後も、みなさまが使いやすいサイトを目指して構成・デザインだけでなく、内容も充実させてまいります。
引き続き、広島国際青少年協会を何卒よろしくお願いいたします。
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2021年09月03日

お菓子作りイベントを行いました!

こんにちは!三栗野優希です。

IYAHでは「中高生活動」を行っています。中高生活動とは、中高生が「やってみたい!」と思ったことを実現させていくという活動です。サポーターとして、大学生も中高生と一緒に活動しています。

今回は中高生活動の一環として、高校生が「お菓子作りイベント」を開催してくれました!
新型コロナウイルス対策のため、オンラインで実施しました。Zoomをつないでお菓子づくりをするのは初めてで、難しいところもありましたが、無事最後までやりきってくれましたきらきら

主催してくれた高校生が、ブログを書いてくれたので紹介しますにこにこ

=====

3月27日(土)に、中高生対象お菓子作りオンラインイベントを開きました!
今回は、いちごプリンと、大福を作りましたイチゴ

完成品はこちら

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今回、イベントを企画して1番印象的だったのは、
イベントに参加してくれた子が楽しそうにしてくれていたことです。
参加者の子が笑顔楽しそうにお菓子を作っていたので、このイベントを企画してかったと思いました。

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企画全体を通して大変だったことは、イベントの司会進行です。
今回のイベントでは、みんなのお菓子作りの進み具合を確認しながら、次の作業の指示を出しました。

皆の様子を伺いながら説明するというのは初めての経験だったので、とても難しく、最初は緊張していましたが、皆が楽しそうにしている姿を見ていると、緊張がほぐれて司会進行を楽にできるようになりました。

また、参加してくれている皆に「今、何してる?」と積極的に話しかけることで、全員のお菓子作りのペースを把握しやすくなりました。

スクリーンショット-2021-03-27-16.07.57.jpg

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今回のお菓子作りイベントでは、
イベントの計画から当日までの準備、実行を通して、多くの学びがありました!

イベント開催のお知らせを作成すること、その文を流す時に許可をもらうこと、試作をして本番に臨むこと、
本番までに何度も大学生の方と会議をすること、当日話す内容や司会進行の原稿を考えることなど
たくさんやることがあって大変でしたが、終わってみると達成感があり、自分で企画をしたことがとてもいい経験になりました
特に、司会進行を経験した事で、人前で話すことへの苦手意識が少しなくなり、自信がつきました

なにより、参加者の子たちに楽しんでもらえてよかったです!

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2021年07月21日

【本紹介】「反応しない練習」~自分が「よし」と思えればそれでOK~


今回は「本の紹介」ということで、最近読んだおすすめの本を紹介していきます!


  自己紹介

 広報チームの米澤優華です。
 新しいもの・便利なもの好き。
 最近の趣味はクラウドファンディングに出ている
 最新の商品を眺めることです。




私が紹介するのは反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」です。

ブッダの〜とか聞いて宗教色強めの本?と思って読んだのですが、全然そんなこともなく、読みやすい実用的な本でした。

 

本書の内容をめちゃめちゃざっくり言うと

あなたの「反応」=悩みの正体

→ならムダな反応を無くそう!

ということです。

 

例えば、あなたが最近周りの人に対して

「なんであんな事を言うんだろう」「どうしてあの人はあんなにうまくできないんだろう」と

イラ立つことが増えてきて悩んでいるとします。

このイライラがあなたの「反応」です。

友人の言動に対して「イラ立ち」という反応をしているということですね。

本書ではこの反応が悩みのタネになっているんだから最初から反応しなければいいじゃないと言っています。

 

そりゃあそれができればはじめから困ってないよと思いますよね。

本の中では反応をしない方法や反応してしまった時の対処法がかなり具体的に書いてあります。

この記事ではその内容は紹介しませんので気になった方はぜひ読んでみてください。

 

 

じゃあ何を紹介するの?というと、今回は私が本書で面白いと思った考え方を紹介しようと思います。

 

それが「人が目指すゴールは『最高の納得』」というもの。

何事も自分の捉え方、受け取り方次第だよねというブッダの考えの究極版がこの「最高の納得」。

簡単に言えば「自分が『よし』と思えればそれでOK」ということです。

 

私はこの本を読むまで人生のゴールとはなにか?何をしたら幸せな人生だったと言えるのか?という疑問に全く答えられず、

ずっとこのまま生きていて大丈夫なのかなぁと漠然と不安を抱えていました。

自由な時間をたくさん手に入れたら幸せ?、田舎でゆったりスローライフを送ったら幸せ?なんて考えてたりしていました。

 

でもこの本の、「自分が『よし』と思えればそれでOK」というのを読んで納得したと同時に少し肩の力が抜けた気がします。

どんな状況だろうと、誰になんと言われようと自分が納得すればそれで幸せ。

シンプルで簡単に気付けそうだけど意外と見落としていたことでした。

 

実際にこれを受けて、新しいもの好きの私は必要のないものを購入しなくなりました。

買いたいと思った時に、今のままで納得していないの?と自問することで

全然今のままで何も困っていないし不自由もしていない、ということに気付くことができました。

今まで何に追われて便利なものを求めていたんだろうって感じです。

(今でも商品を眺めるのは好きですが笑)

 

自分が心から「よし」と思えるような選択や判断をする。

実際はいつもそうはいかないかも知れないけれど、忘れずにいたいなと思います。

 
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2021年07月06日

サマースクール「ぼくらの町」2021 参加者募集のお知らせ


「ぼくらの町」が、今年も帰ってくる……!!

いよいよ、サマースクール「ぼくらの町」2021 参加者募集が始まります。

718日(日)10:00より、一般申込みが開始されます。

毎年、約150名の子どもが参加するサマースクール「ぼくらの町」!!
今年は新型コロナウイルスの影響で定員を90名に縮小しております。
申込みは先着順となっておりますので、お早めにお申し込み下さい!

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「ぼくらの町」とは?
「ぼくらの町」は、子どもたちがつくる、子どもたちのための町です。

「ぼくらの町」では、現実社会と同じく、
子どもたちはどこかで働かないと、生活が成り立ちません。
そこで、町役場・銀行・新聞社といった、自分が希望する企業で勤務し、
給料として「ガバス」をもらいます。

しかし、会社やお店の人気がないと、会社は倒産してしまいます。
会社を上手に経営するためにはどうすればよいか、
仲間とアイディアを出し合い、試行錯誤します。



子どもたちは、そうやって苦労して稼いだ「ガバス」を使って、
納税や貯金をしたり、食事や買い物を楽しんだりします。

このような一連の社会体験を通じて、社会の仕組みを楽しみながら学ぶことができます。



↓↓詳しい内容は、こちらをご覧下さい。↓↓
サマースクール「ぼくらの町」2019報告


開催要項――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■日 時 2021年 812日(木)〜 815日(日)(3泊4日)
■会 場 広島市三滝少年自然の家
■対 象 小学校4年生〜中学校3年生
■定 員 90名(先着順)
■参加費 36,000円(会員 32,000円)※会員制度についてはこちらをご参照ください。 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

↓↓詳細は、下記パンフレットをクリックしてご確認下さい。↓↓
SS2021_リーフレット_ページp2.jpg


申込受付期間
718日(日) 10:00〜724日(土)
(会員優先期間 7月11日(日)10:00〜7月17日(土))

申込者数が定員(90名)を超えた場合は、先着順でのキャンセル待ちとなります。予めご了承ください。
※男女比など、構成上のバランスを考慮させていただきます。
※例年、申込受付開始直後に、定員を超える申込みを頂いております。
お早めにお申し込みください。


参加申込み
公式HPの特設ページにアクセスし、申込受付とともに参加費の納入をお願いいたします。

申込み後の流れ
1.参加費の納入
申込受付とともに、参加費の納入をお願いします。
PayPay、クレジットカード、コンビニ決済でお支払が可能です。

2.参加の確定
参加費の納入をもって参加確定となります。
参加者確定後、当日の持ち物や注意事項が記載された「参加の手引き」をお送りします。

お問い合わせ
一般社団法人広島国際青少年協会 事務局
〒730-0013 広島市中区八丁堀6番4号 スカイパークビル6階
電話:082-222-1588 FAX:082-222-1587
E-mail : shonen@hiroshimayouth.org

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2021年06月30日

部門・チーム紹介

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現在、IYAHは5つの部門、14のチームに分かれて活動しています炎
それぞれのチームの特色や活動内容を紹介します!

経営企画部門
 ・PMOチーム
 ・財務チーム
 ・広報チーム
組織開発部門
 ・組織開発RIAチーム
 ・組織開発HDチーム
 ・組織開発THPチーム
会員活動部門
 ・会員活動活性化チーム
 ・グループ活動チーム
 ・中高生活動チーム
スクール部門
 ・スクール企画チーム
 ・ぼくらの町チーム
制作部門
 ・デザインチーム
 ・工務チーム
 ・ビデオグラフチーム


経営企画部門


〈目指していること〉
子ども向けの行事や大学生向けの研修など、ほかの部門が様々な活動を企画・実行していますが、われわれの部門はそれらを経営的な視点からマネジメントしたり、裏から支援したりしています。
〈普段の活動・雰囲気〉
チーム運営は各チームの自主性に任されており、各自が責任感をもって活動に取り組んでいます。
また、読書や対話が好きな人が多いです。
夜な夜な深いテーマで対話したり、おすすめ書籍を紹介しあったりしています。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
向上心のある人
人のために何かしたい人
事務所にたくさん来たい人



PMOチーム

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〈目指していること〉
IYAHを支える縁の下の力持ちとして様々な企画やメンバーの日々の活動をサポートすることで、IYAHにおける全てのプロジェクトを成功させることを目指しています。
〈普段の活動・雰囲気〉
主な活動は活動の基盤環境(事務所、物品、ICT)整備や企画の支援(参加者募集、施設、郵送物の一括管理など)です。よく市内の事務所に集まって活動しています。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
責任感を養いたい方やコミュニケーション力、マネジメント力を鍛えたい方、ICTによる課題解決力を鍛えたい方はぜひ来て下さい!



財務チーム

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〈目指していること〉
IYAHの組織拡大や企画の質向上のため、IYAHの活動資金を調達・管理することを目的としています!
〈普段の活動・雰囲気〉
資金調達を重点的に行っています!
2021年度には200万円以上の資金を調達できる見込みです。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
「やる気あふれる先輩たちと活動してみたい!」「お金に関する知識を身に付けたい!」という方、財務チームで一緒に活動しませんか?



広報チーム

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〈目指していること〉
IYAHに関わる人(リーダーとなる高校生・大学生、小中学生、その保護者など)に、ためになる情報や、面白いと思ってもらえる情報を広く発信しようと頑張っています!
〈普段の活動・雰囲気〉
現在は主に、学生ブログの執筆やSNSの投稿、それらの運用を行っています!
コツコツと文章を考えたり写真を選んだりできるチームです。
和やかな雰囲気で、ブログ記事のネタなどは皆でアイデアを出しながら楽しくやっています。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
ブログやSNSの運用に興味がある人、文章を書くのが好きな人や文章力をつけたい人大歓迎です!
また、情報の分析やInstagram、それ以外もまだまだやっていきたいことがたくさんあります。
私たちと何かを始める経験をしたい人もぜひどうぞ!




組織開発部門


〈目指していること〉
組織を強くすることを目指しています。
具体的には、IYAHで一緒に活動する仲間を増やし、互いに切磋琢磨し成長しながら楽しくIYAHで活動できる環境を作ることを目指しています。
〈普段の活動・雰囲気〉
チームの中だけでなく、部門全体で和気あいあい楽しく活動しています!
(夏こそは部門のメンバーで遊びに行けたらいいな……!と思っていますきらきら
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
ガッツがある人大募集中炎
ガッツがない人もうちに来てガッツをつけよう!
少しでも組織開発部門の活動が気になる人は、気軽に部門のメンバーに聞きにきてね〜!



組織開発RIAチーム


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〈目指していること〉
IYAHの大学生・大学院生メンバーを増やして、もっと組織を強くすることを目指しています!
〈普段の活動・雰囲気〉
IYAHの魅力が伝わるように考えて企画しています。
話し方や雰囲気も大切なので、そういうところも意識しながら活動しています!
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
一から新しい企画をしたい人、人前で話す機会がほしい人など…
興味がある人はぜひ来てください!



組織開発HDチーム

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〈目指していること〉
大学生・大学院生の学びと成長を実現したり、適切に人事配置をしたりすることで、組織をより強くすることを目指しています!
〈普段の活動・雰囲気〉
活動内容としては、主に研修の企画運営をしています✎
各研修で担当が分かれていて、それぞれで研修を成功させるために頑張っています!
定例活動などでは、メンバー全員で楽しく学び合いながら力を伸ばしています力こぶ
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
人材育成に興味がある人、研修づくりに携わってみたい人、SIをやってみたい人、人前で話す経験を積みたい人、自他の学びと成長の実現に興味がある人など、少しでも興味がある人は、HDチームのメンバーに気軽に声をかけてみてください!



組織開発THPチーム

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〈目指していること〉
大学生・大学院生のモチベーションを向上したり、こころと体の健康をサポートしたりすることで、組織のメンバーの強化を目指しています!
〈普段の活動・雰囲気〉
THPチームでは、主に「企画」、「内部広報」、「安全・衛生管理」を行っています。
特に企画は短いスパンで沢山行っているので、企画を考えたり、それを実現したりしたい人にはおすすめです。
THPチームには気さくで明るいメンバーたくさんいるので、とても居心地が良いチームです!
メンバーを気にかけてくれる先輩も多いので、相談もとてもしやすいと思います。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
一緒に活動する友達のサポートがしたいと思っている人!
将来のために企画の構想・実施の経験を積みたい人!
文章力や、見やすい文章を作る力が欲しい人!
将来的に医療系の活動をしたい人!
思いやりがあり少しでもTHPに興味が湧いた人!



会員活動部門


〈目指していること〉
子どももリーダーも含めた会員を対象とした活動を継続的に行い、より良い人間関係を築き、学びと成長を実現していきます。
〈普段の活動・雰囲気〉
会員活動部門にある3チームのメンバー全員で2週間に1度部門の定例活動を行っています。
自分の原体験や受けてきた教育について対話を深めたり、こんな企画をやったら面白いんじゃない?といったアイデア出しをしたりしています!
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
会員活動部門は継続的に会員の子どもたちと関わることができます。
だからこそ、より頻繁に活動に参加でき、会員の子どもたちやリーダーたちとの時間を大事にできる人。そんなあなたを待っています。



会員活動活性化チーム

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〈目指していること〉
チーム名の通り、会員活動の「活性化」を目指しています!炎
〈普段の活動・雰囲気〉
チームみんなで協力して、主に小中学生会員に向けた会員活動の企画・運営をしています!
子どもたちにとっての「いい体験」とは何か、ノリノリかつ真剣に考えていますグー
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
子ども一人ひとりのことを本気で思える人、その覚悟がある人、大歓迎です。
一緒に活性化しませんか!力こぶ



グループ活動チーム

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〈目指していること〉
子ども同士、リーダー同士、リーダーと子ども、それぞれの間で、大人数では生まれないような深い人間関係を作ることを目指しています。
ちょっとした会話の中で生まれた、子どもやリーダーの「やりたい」を、一つひとつを大切に形にできるような活動ができたらいいなと思っています。
〈普段の活動・雰囲気〉
研修でもお話しましたが、グループ活動チームの人間は、今、チーフだけです。
故に、普段の活動もチーフの個人作業、チームの雰囲気なんてありません、これから入ってくるみんなと一緒に、みんなの理想の活動、理想の雰囲気を作っていきたいと思っています!
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
子どものために時間は惜しまないという熱意を持った人、子どもたちと積極的に関わろうという気持ちが強い人、教育について深く考えてみたいという気持ちがある人は、ぜひグループ活動チームに来てほしいです!
少しでも興味がある人は、チーフの増田に気軽に声をかけてください。



中高生活動チーム

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〈目指していること〉
中高生に「たのしくて ためになる」経験をしてもらうことを目指しています。
〈普段の活動・雰囲気〉
主な活動は「中高生がやりたいと思ったことを一緒に実現」と「中高生が参加するイベントの企画」の2つです。
どちらをやるにしても、「中高生が楽しみながらも学びが得られるように」という視点を忘れないようにしています。
また、誰かに楽しんでもらうには、まずは自分たちが楽しまなきゃ!ということで、何事も楽しみながらやっていくことを大事にしていますキャラクター(万歳)
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
中高生にいい体験をしてもらうには、どうしたらいいだろう?そもそも中高生にとっていい経験ってなんだろう?と一緒に考えていける人!



スクール部門


〈目指していること〉
小中学生を対象とした「スクール」を企画運営し、新規子ども会員の獲得、学びと成長を実現することを目指しています。
〈普段の活動・雰囲気〉
部門としての活動はありませんが、メンバー全員が一丸となってスクールの企画や運営を考えています。
子どもを対象とした大規模な企画をやっていくのは、多くの時間や熱量を注ぎ込んでいく必要があり、そんなに簡単なことではありません。
1つ1つのことに細かい部分までこだわりを持って向き合うことを大事にしています。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
力を合わせて1つの大きなイベントを作り上げたときの達成感や感動を味わいたい、熱い心を持った人はぜひ一緒に活動しましょう!



スクール企画チーム

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〈目指していること〉
スクール企画チームは、子どもたちに「たのしくて ためになる」学びの場を提供することを目指しています。
〈普段の活動・雰囲気〉
スクール当日に向けて、一人ひとりが熱い気持ちを持ち、チーム一丸となって企画をしています。
普段の活動では、子どもたちにとって良い体験とは何かについて学んだり、話し合いながら考えを深めたりしています。
また、企画の参考にするために、外部のイベントにも積極的に参加します。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
子ども達の成長を手助けしたい、仲間と本気で何かを作る経験をしたいという熱い思いを持った人、子ども向けの大規模イベントの企画・運営に興味がある人はぜひ来てください!



ぼくらの町チーム

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〈目指していること〉
サマースクール「ぼくらの町」をたのしくてためになるものにすること、またぼくらの町の参加者の学びと成長の実現を目指しています!
〈普段の活動・雰囲気〉
ぼくらの町の企業を作っています力こぶ
また、企業づくりのための勉強、町の仕組みを考えるために社会についての勉強もしています。
優しく頼もしい先輩方と毎回たのしく活動しています!
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
企画をやってみたいと思っている人、ぼくらの町にしっかり関わりたいと思っている人にぜひ来て欲しいです!一緒に活動できる日を楽しみにしています!!



制作部門


〈目指していること〉
ものづくりを通して、子どもたちやリーダーに良い体験をしてもらいたいと思っています!
また、物品のクオリティを上げるために、試行錯誤の日々を送っています。
〈普段の活動・雰囲気〉
スクールの物品制作をメインに、わいわい活動しております!!
ものづくりは初心者から始める人が多いため、定例活動の時間等を使って、みんなで勉強しています。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
何かを作ることが好きな人、子どもたちに何かを届けたい人、丁寧な仕事ができる人、
デザインやアート・映像系の学部の人、ものづくりが得意な人…とは書きましたが、少しでも興味があれば、部門のメンバーにお気軽に声をかけてください!



デザインチーム

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〈目指していること〉
デザインチームは、物品制作を通して企画のクオリティを上げることを目指しています。
子どもたちがよりイベントを楽しめるように物品をデザインしています力こぶ
〈普段の活動・雰囲気〉
デザインチームでは、いろいろな大学・学部の人が一緒に活動しています目
みんな最初は初心者ですが、先輩に指導してもらいながらデザイン力を上げています!
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
「やったことないけどデザインに興味がある!」「新しいことに挑戦してみたい!」という人大歓迎ですキャラクター(万歳)
みなさんと一緒に活動できるのを楽しみにしています!!



工務チーム

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〈目指していること〉
制作物品の質の向上によってIYAHの企画に貢献することを目指しています!
また、ものづくり×教育という、ものづくりと子どもの学び・成長のつながりも考えていきたいと思っています!
〈普段の活動・雰囲気〉
普段は身近な材料を使ったものづくりをしたり、ものづくり×教育について考えたりしています。
スクールで使われる物品の制作はみんなで一緒に楽しく制作しています。
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
ものづくりが好きな人、挑戦してみたい人、誰でも大歓迎です!
私たちと一緒に楽しくものづくりをしませんか?



ビデオグラフチーム

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〈目指していること〉
子どもたちに自分たちの編集した動画によって企画を楽しんでもらうこと、自分たちが撮影した写真をふり返って企画で楽しかったことや学んだことを思い出してもらうことを目指しています炎
〈普段の活動・雰囲気〉
企画で使う動画の編集、企画の際の撮影を行っていますカメラ
ほぼ全員初心者からスタートしましたが、みんなで仲良く技術やセンスを磨いていますきらきら
〈こんな人はぜひうちに来てほしい!〉
「動画編集・カメラに興味がある!」「何か新しいことに挑戦してみたい!」という方はぜひ!初心者も大歓迎です光るハート

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2021年05月15日

ホームリーダーにインタビュー!!《冬のホリデースクールオンライン2021》

皆さん、こんにちは!IYAHの大島奈々美です。

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今回は今年の冬に開催されたオンラインイベント、
〖冬のホリデースクールオンライン2021〗

子供たちと一緒にスクールに参加し、試練をクリアしていった大学生のホームリーダーの一人である村田さんに、スクールに対する思いをインタビューしていきたいと思います!


人物紹介


冬ホリインタビュー72-300x202.png村田 涼(むらた りょう)

所属 : 広島大学教育学部特別支援教育教員養成コース2年

所属チーム : 会員活動部門会員活動活性化チーム

冬ホリインタビュー71-300x169.jpgインタビュアー:
大島 奈々美(おおしま ななみ)

所属 : 広島大学生物生産学部生物生産学科2年

所属チーム : 広報チーム


子どもと関わる上で気を付けたこと


大島:今回のスクールは例年と違って対面ではなくてオンラインでの開催でしたよね。子どもと関わるうえで、いつもとは違う点があると思いますが、どんなことに気をつけましたか?

村田:対面と違ってということで、まずは行動の面でわかりやすい点だと機材のことがあると思います。
画面共有が見えているか、声がちゃんと聞こえているか、Zoomの設定がちゃんとできているかなどです。機材的な環境がちゃんと整っているかなっていうのは自分の中でも意識しました。環境がちゃんとできていないときに最大限楽しむのは難しいと思うので、スクールを楽しんでもらうために自分の中でも意識をして行動していました!

大島:機材的な面で意識していたんですね!気持ちの面ではどのようなことに気をつけましたか?

村田:対面だといつの間にか仲良くなりやすいけど、オンラインでは画面でしか見えてないから、積極的に話しかけたり、行動や発言に対して、自分の反応が伝わりやすいようにテンションなどを意識して笑顔でいるようにしたことかな。このオンラインでの活動を自分も楽しんでるんだよっていうのが伝わりやすいように意識しました!後は、オンラインではずっと座り続けているので、伸びなどのストレッチなどの声掛けも加えて行ったりもしましたね。

大島:オンラインのイベントなので、対面とは違う点も意識をしてホームリーダーとして行動していたのですね。


今回のイベントで学んでほしかったこと


大島:今回のスクールを通して学んでほしいと思ったことや、それに対して自分がどのような準備や働きかけを行ったのかを教えてください。

村田「自分の強みを再認識したり、新しく見つけたりする」のが今回のスクールで学んでほしいことでした。
自分のこういうところがいいところなんだな、自分ってこういうことができるんだな、こういうところで人に貢献できるんだなというのを見つけて欲しかったです。そのために、行動では、一人ひとりのいいところをしっかり見つけて、褒めるようにしました。例えば、お互いが譲り合うことができていた点や、試練ごとに良かった所は積極的に褒めるようにしました。また、自分は挨拶が大切だと考えているので、Zoomの部屋を移動する際に自分から積極的に言うようにしました。自分から積極的に挨拶やいい点を褒めることで、子どもたちも自然とできるようになっていてすごいなと思いました。

大島:できないことではなく、できることに目を向けられるようにすることで、今回の目標である自分の強みを再認識する」ことを達成できるようにしたのですね。


子どもの凄いと思ったところ


大島:今回のスクールを通して改めて気づいた子どもたちの凄いところはなんですか?

村田:一つ目は、子どもたち同士で褒め合っていたところです!お互いを素直に褒め合いながら試練を進めていくのは、大学生の自分でもできてないと思ったので...。子どもたち同士の会話で被ってしまった時に自然と譲り合いができていたところもいいところだなって思いました。他にもあって、一つ一つの作り込みなどもをしっかりと見てくれていたんですよ。今回のスクールが楽しかったと言ってくれた子に理由を聞くと、「リーダーがちゃんとこだわって、しっかり作り込んでるのが伝わってくるから」と言ってくれて嬉しかったです!

大島:お互いの良いところをしっかり見つけることができていたり、実際にいろいろな人の働きを見てくれていたのですね。

村田:そうなんですよ。子どもたちがお互いに褒め合っている光景は、楽しそうでとても微笑ましかったなあ。


冬ホリを通して学んだこと


大島:村田さんが今回の冬ホリで学んだことや、それをどう活かしていきたいかを教えてほしいです。

村田リーダーの行動が子どもに大きく影響を与えるっていうのは感じました。自分から率先してやってたのはあると思うけど、挨拶や良い所を褒めていたら、子どもたち同士でもやっていたので、子どもの行動や発言に影響があるのは学びました。トラブルが起こったときに、マイナスなことを0に持ってくのではなく、何を学んでほしくて自分がどういう行動をとったらいいかというのを考えなければいけないと思いました。そのためには心に余裕を持たせないといけないと思ったし、経験も積んでいかなければいけないとも感じました。

大島:そうなんですね。心に余裕を持たせるというのは、具体的にどのようなものがありますか?

村田:当日の気をつけたいことは事前に頭にいれておいて、自分のことで精一杯にならないようにしています。当日の意識を子どもたちに向けるようにするのは大事だと思いました。

大島:学びのためにスクールをしているので、そのためにも、より有意義なものにしたいですよね。

村田:そうですね!マイナスなことが起きたとき、注意などをする際に素直に聞いてもらえるような関係を作っていきたいと思いました。

大島:なるほど。ホームリーダーとして学ぶことがたくさんあったんですね。

村田:そうなんです。後は、学んだこととは少し違うけど、子どもはとてもかわいいんだなと思いました(笑)本当に素直なところが多いんだなって。うまくできたときに得意げにしていたり、「スクールが楽しみで資料全部見てきた!」とか「今までで一番楽しかった!」って言ってたりとかして、会話の中から見える素直なところを大事にしてあげたいなと思いました。そのためにできることを考えていこうと思いました。

大島:直接言ってくれるのは嬉しいし、モチベーションが上がりますよね!

村田:とても嬉しくなったし、ホームリーダーはやっててすごく楽しいです。子どもたちをもっと楽しませたりとか、もっと学んでもらうためには何ができるかなっていうのを考えていかないといけないなって思いました。

大島:なるほど。私も話を聞いて、村田さんが子どもたちと関わるのをとても楽しんで活動をしているんだなってすごく伝わりましたよ!


ホームリーダーとしての意気込み


 大島:最後に今後の意気込みをお願いします!

村田:先輩や他のホームリーダーの話を聞いたり様子を見てたりしたら、本当にそれぞれホームリーダーの色があって、先輩たちの凄いところをたくさん見ることができます。ホームリーダーに関わらずだけど、色んな人の色んな所を見て、いいなって思ったところを一つ一つ吸収して、子どもにいい体験をしてもらえるような環境づくりができるホームリーダーになれるようにがんばります!

 
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2021年04月27日

Welcome to「たのしくて ためになるプロジェクトコンテスト」!!


ようこそ!「たのしくて ためになるプロジェクトコンテスト」へ!!

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このコンテストは、リーダーたちが「たのしくて ためになるプロジェクト」を本気で考え、発表・選考をするというものです。

 

ブログを読んでくださっているみなさんへの司会は、広島大学教育学部3年の村松が務めさせていただきます。

 

準備の様子は下の記事をご覧ください!

2020年度第9回研修 報告

 

今回は、ついに発表・選考が行われるコンテスト当日です。

3回分の研修の集大成、IYAHの一大イベントといっても過言ではありません。

さっそく、リーダーたち自慢の企画を見ていきましょう!きらきら

 

それでは、

「たのしくて ためになるプロジェクトコンテスト」開幕です!!

 

 

 

「おいしい理科」

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最初に紹介するのは、グループ11の「おいしい理科」!!

 

この企画は、小学校の理科で学んだことを活かし、お菓子を作って食べるというもの。

なるほど、「おいしい理科」というネーミングはここから来ているのですね。

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まず2つの班を作り、ソーラークッカー(太陽光を利用して調理を行う器具)を組み立てる人と買い出しに行く人で分かれます。

太陽の力で料理するなんてワクワクしますね!

 

ソーラークッカーを組み立てたら、買ってきたリンゴをソーラークッカーに設置し、焼きリンゴを作ります。

リンゴを焼いている間、手作りアイスを作り、昼食と一緒にいただきます!

ちなみに、アイス作りでは氷と塩の性質が学べますよ。

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食べ終わったらグループに分かれ、小学校の理科で学んだことと今回のお菓子作りがどう関係していたかを話し合います。

最後に、リーダーがお菓子作りで科学的に何が起きていたのかを解説してくれます。

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そうこうしている間にできあがった焼きリンゴを、皆でおいしく食べて企画終了です。

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僕は子どものころ理科少年だったので、聞いているだけでワクワクする企画でした。

もしこの企画が実際に行われたら、ぜひ参加したいです!


 

学校での学びは、どうしても知識蓄積型であることが多いです。

それを体験的な学習と結びつけることで、より深い学びを実現することができます。

目の前の現象を五感で感じ、「なぜ?」「どうして?」と疑問を深めて探求することが、実生活の様々な課題に取り組む態度を育みます。

 

企画の目的の目の付け所が優秀な企画でした!

 

 

 

「夢かなえてみた」

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もう一つ、グループ1の「夢かなえてみた」をご紹介!!

 

こちらは、自分のやってみたいことをYouTubeに動画投稿してみる企画。

あの人気職業、YouTuberになりきれちゃうんですね!

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まずはYouTubeで面白そうな動画を探すなどして、自分のやりたいことを考えます。

やりたいことが決まったらグループを作り、1ヶ月後の成果報告会に向けて動画作成のスケジュールを練ります。

 

成果報告会までの1ヶ月の間で、グループごとに動画を撮影します。

歌ってみた、踊ってみた、料理してみた、漫才してみた・・・

みんなどんな動画を撮るのでしょうか?

ちなみに、僕は「ロボット作ってみた」動画を撮りたいです笑

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そして成果報告会当日!

YouTubeに投稿した動画を皆で鑑賞します。

優秀な動画には「頑張ったで賞」「アイデア賞」などが授与され、企画終了となります。

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生き方が多様化した今の時代では、いつか自分の進路を選択するときに、できるだけ多くの候補を持っておくことが大切だと思います。

よりよい選択をするためには、好奇心を持って挑戦し様々なことを体験することで、自分の世界を広げることが必要です。

 

子どもの好奇心を刺激し、やりたいことを実現できる場を用意する、時代に合った企画だと感じました!

 

 

 

結果発表

ブログでは紹介しきれませんでしたが、全18グループが練りに練った企画を発表してくれました。

 

そして選考の結果発表。

「たのしくて ためになるで賞」に選ばれたのは・・・

 

 

ドゥルルルルルルル・・・ジャーン!!

 

 

 

 

グループ11の「おいしい理科」でした!!クラッカー

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料理と実験をする「たのしさ」と科学を学べる「ためになる」を上手く繋げた点が決め手となったようです。

今後ぜひ、実施してほしい企画ですね!

おめでとうございます!!拍手拍手

 

 

 

おわりに


企画とは、ある目的の達成のために何かを実行しようと計画することを意味します。

「たのしくて ためになるプロジェクトを作ろう」では、子どもたちに「たのしくて ためになる」学びの場を提供することが目的でした。

 

今回、実践的な企画計画をしてみる中で、「たのしくて ためになる」学びの場を実現することの難しさを感じました。

子どもたちにとって「たのしい」とは何だろうか、「ためになる」企画にするにはどうしたら良いだろうか、そんなあろうはずもない答えを探究し続けることが、子どもたちにより良い学びを提供できることに繋がるのではないかと思いました。

 

このIYAHで、自分たちもより一層、楽しみながらためになる活動を続けていきたいと思います。

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2021年04月14日

【活動紹介】ダイアローグ・プレイス

こんにちは!土本奈菜美です。

本日は、私たちが行っている活動の一つ、ダイアローグ・プレイスの紹介をします。

ここでダイアローグ・プレイスって何?って思う方もいるかも知れません?

ダイアローグとは「対話」、プレイスとは「場」を意味するので、直訳すると「対話の場」という意味になります。

例えば、以下のような目的で「価値の序列」というワークを行いました。

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「価値の序列」


価値の序列とは「愛情・お金・事実・社会貢献・名声・地位・健康安全・自己実現」の8つの項目に自分で順位をつけます。そしてグループで共有し、最終的にはグループで順位をだします。

私が参加した回では、グループで約4時間話し合い、特に「愛情」と「自己実現」について話し合いました。

その2つの定義に基づいて自分の経験が本当に愛情と呼べるのか、あるいは自己実現といえるのかを確認していくうちに、私は愛情を一番にしていました。

しかしそれは愛情というよりも義理人情ではないかということに気付かされました。義理人情という言葉の中で特に私自身が当てはまるなと実感したところがあります。

特に対話の中で、家族や親友に対してすごく思いやりがあるんだと改めて気づくことができました顔1(うれしいカオ)

そして自分よりも大切な人を優先したいという思いがあることにも気づけました。

是非、この思いを大切にしたいですね。

他のグループはどんな対話をしていたのでしょうか??気になりますね。

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その他にも「自己実現の根本にあるものは孤独で、人は孤独でも生きていかないといけないから自己実現のほうが大切なんだ」という意見を言う人もいました。

その意見によって自分が何を大切にしているのかわからなくなることもありましたが、改めて自分を振り返り、見直すことができました。

最終的にグループで順位を決めることはできませんでしたが、自分が大切にしている価値観が何かに気づくことができたり、周りの人の経験からその人自身を知ることができました。それだけではありません。

なにより、対話を通して同じグループのメンバーと仲良くなることができます。普段自分の家庭の話や身の回りの話をすることは得意ではありませんが、対話をする中で自分の内側をさらけ出すことができました。私も他の人の経験談を聞くことができてもっと知りたいと思うことができました勝ち誇り


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対話には新たな価値の発見をうみだすというメリットがあります星2

今まで自分が一番大事だと思っていた価値観が対話によって壊れて新たな価値観がうまれます。実際に、大事にしたいのは愛情だと思ってましたが、グループの人と話すうちに、愛情ではなく義理人情が大切なんだと新たな別の価値観に気づくことができます。

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終わりに


そして今回の価値の発見は11期のスローガンにもつながってきます。

今期のスローガンは「価値の発見と提供」でしたね。

今回の価値の序列でいうとこんな自分がいるんだという気づきや、こんな人がいるんだという対話の中での価値の発見すること。

そして自分の価値を見つけ、他者の価値も見つけられるようになる。これが価値を提供するということです。自分にとって何が素晴らしいかに気づけないと提供はできません。

このような対話はDPや研修などに限らずもっと日常的に行っていくべきです。

ワークの参加者によるアンケートでも、自分が思っていたことと違うことに気付かされたという意見も目にしました。対話という機会を増やし、新たな自分を発見する必要があるのではないかと思いました。

私自身も対話というものを日常的に行い、対話を通して新たな自分を提供していきたいです!
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2021年02月10日

IYAH PROM 2020 “The Last Night”


こんにちは!田中壮太です。

 

今回は9/26(土)に行われた、「IYAH PROM 2020 “The Last Night”」の報告です。

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「IYAH PROM 2020“The Last Night”」とは...?

広島国際青少年協会では、10月1日から翌年9月31日までを一事業年度としており

毎年9月に、少年事業会員を対象とした慰労会を行っています。

そして今期、コロナウイルスの影響を鑑みて

オンラインで実施したものが「IYAH PROM 2020 “The Last Night”」です!

一体どんな会になったのか!

早速当日の様子を見ていきましょう!

 

プロム

今回の会では、「プロム」というパーティーの形式をとりました!

プロムとは、海外で開かれるフォーマルなダンスパーティーです。

また、プロムの参加者はダンスを踊るペアを作って会に参加するんだとか!

なので今回の「IYAH PROM 2020 “The Last Night”」も

実際に参加者のみんなにペアを作ってきてもらい

当日には、フォーマルな服装で参加してもらいました!

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更に今回は、フォーマルな服装ともう一つ

赤色のコーデをつけてきてもらいました!

ネクタイやイヤリング、髪の色など笑

みんな個性豊かな赤色のコーディネートをしていますね!

一つ色を揃えるだけでも統一感がでていてとてもステキです!

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そして実際のプロムと違ってダンスは踊れませんでしたが

ペアで一緒に楽しむレクをしました!

上の写真は実際にペアで話しながら楽しむレクの様子です!

 

パーソン・オブ・ザ・イヤー授賞式

パーソン・オブ・ザ・イヤー」とは

10期にIYAHで最も活躍した方々を幾つかの部門に分けて表彰するプログラムです!

すべての部門を一つ一つ見ていきたいところですが

今回はその中でも特に印象的だった賞をご紹介します!

新人王

「新人王」は、10期に新たに入った会員の中で

もっとも組織に価値を提供した人に贈られる賞です!

今回受賞したのは

広島大学1年生の岡本さんでした!

会員向けの研修の準備や司会を積極的に取り組む姿がとても印象的だった岡本さん、

岡本さんこそ新人王にふさわしいのではないでしょうか!

 

成果報告会

組織を構成している12のチームが

10期で達成した目標や成果、11期に向けての抱負を共有する

成果報告会」という時間を設けました!

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研修を企画しているHDチームはオンラインの研修での満足度を調べたり

ビデオグラフチームは紙芝居と映像を使って発表をしたりするなど

それぞれのチームの特色が発表に表れていましたね!

お互いに活動や成果を共有することで

普段他のチームが何をしているのか知ることがない人でも

知ることができるとても良い機会だったんじゃないでしょうか?

 

最後に

これまで会の様子をご紹介してきましたが

いかがでしたでしょうか?

10期最後の活動、たくさんの人に参加していただき

また、皆さんの笑顔や10期を頑張った顔を見ることができて

企画者としても、とても嬉しかったです!

11期も広島国際青少年協会はたくさんの活動をしています!

またみなさんに会える日を楽しみにしています!

posted by iyah at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録

2021年01月23日

新年互礼会を行いました!


こんにちは!

広島大学教育学部1年の村田涼です。


今回は2021年1月10日に行った「新年互礼会」のご報告をします!


「新年互礼会」は、みんなで集まって新年のご挨拶をする会のことです。

毎年恒例の新年互礼会ですが、今年は初めてオンラインで行いました。



はじめに


はじめに、代表理事の井内康輝先生少年事業委員長の篠原隼先生から、

新年のご挨拶をいただきました。

 

<井内先生のお話>

今年の干支は「辛丑(かのとうし)」というもので、

「穏やかな衰退」と「新たな命の息吹や希望」がどちらも存在する1年を表すそう。


昨年から続いている感染症の流行により、いま現在もみんな大変な生活をしいられています。

今年はそんな生活に悩みながらも、みんなの心の中に新しい希望が芽生えるような、

明るい1年になったらいいな、とお話を聞いて思いました。

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<篠原先生のお話>

篠原先生は新年互礼会当日に、今後の少年事業委員会のあり方について話し合う会議をしておられたそうです。

広島国際青少年協会も今年で11年目

委員長の方々は次の10年のことをもう考え始めているそうですよ。

 

みなさんはこれからどんなふうに過ごしていきたいですか?



オンライン福笑い&所信表明


井内先生、篠原先生からのありがたいお話を頂いたところで、新年互礼会がスタート

 

最初のプログラムは「オンライン福笑い」門松

お正月遊びの「福笑い」を今回はオンラインで行いました。

3、4人のグループに分かれて、お互いに新年のご挨拶をしてから始めていたようです。

 

普通の福笑いと違ってオンライン福笑いは、パーツを実際に触ることができません。

ペアで位置の指示をしたり、オンライン特有のラグがあったり...

いつもと一味違う福笑いに戸惑う様子も見られましたね。

それでも、完成した顔を見てみんなで笑い合う様子が見られてとても嬉しかったですメロディ

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ちなみに私はこの新年互礼会まで、お正月遊びの経験がほとんどありませんでした。

せっかくだから今年は何かお正月遊びをしようと思って、実家で羽つきをしてみました

もちろん羽つきそのものもですが、家族みんなでワイワイ過ごす時間が何よりも楽しくて、

大好きな人達とお正月を過ごせることってありがたいことなんだな〜と感じました。

今回参加してくれたみんなもそんなふうに感じてくれていたら嬉しいなと思います。

 

 

オンライン福笑いが終わったらみんなで「所信表明」を行いました!


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今年はどんな1年にしたいか、どんなことがしたいか、みんなでしっかり考えていたようです。

誰かと楽しく話しながら考えたことで、これからの1年が楽しみになったはず!

みんなそれぞれが、語っていた所信を実現できることを願っていますきらきら



最後に


いつもとちょっと違う新年互礼会。

変わらないみんなの笑顔を見ることができてとても良かったです!

 

「笑う門には福来る」ということで、今年もたくさんの笑顔が見られる活動をしていきますにこにこ

みなさん乞うご期待!

posted by iyah at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録